皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
私は2021年8月に退職してタイ移住を考えてる。その後は今住んでいるアパートを残したまま、タイから日本へ毎月帰国してハロワに通おうと思ってたのだけど、退職があと半年と迫って来て、コロナ禍の世界の現状を見てみると、半年後に以前のように何の制限も無く日本とタイを往復出来るように本当になってるのだろうかと思ってしまう。
退職後すぐにタイ移住しタイから日本のハロワに毎月通うプランは、今から1年位前、2020年春頃思いついたのだけど、その頃は「2021年の秋頃にはコロナ終息して隔離制限なく行き来出来る」と思っていた。ハロワの為に日本とタイを行き来してその度に2週間なのか数日なのか分からないけど隔離制限があるのは辛い。ワクチンも開発されて接種は始まったけれど接種のペースが上がらないのは日本もタイも同じだ。
それと半年後に以前の様にLCCが飛んでるかも分からない。航空券代を抑えないとこのプランは成り立たない。JALやANAは飛んでるだろうけど、入国の度に隔離されてそのホテル代を負担した上に、JALで優雅に帰国してハロワに通ってる場合ではない。
2021年8月の退職を迎えたその時に、日本とタイの往来が今同様状況は変わらずに制限を加えられていたとしたら、じっと待つしかないのだろうか。今住んでいるアパートで退職したにもかかわらず。。
退職してせっかく自由を手に入れたのにひたすら待つ。と言うのはなかなか辛い時間になるのではないだろうか。なんだかとても心がモヤモヤしそうだ。いつ止むか分からない雨を雨宿りしてるような。。
ここでようやく表題の件に辿り着くのだけど、私が国内で一番居心地が良かった那覇に一旦、引っ越すプランはどうだろうか。
2021年の7月か8月まで待っても、タイと日本間の往来に制限が取れなくて、以前、先が見えない時には那覇に行って部屋探しをしてみようか。退職する前に、最後に正社員の特権がある内に。
那覇でハロワに通いながらのんびり過ごしてる間に、コロナ禍も収まって国々を自由に行き来する日がやって来るだろうし、退職後すぐに引っ越せるのもいい。
今住んでる街はどうしても僕の心の中では「労働の街」と言う負の感情が拭い去れない。退職することで肉体は労働から解放されるわけだけど、どうせならこの街から飛び出して心も解放されたいのだ。
半年後。
僕は一体どこに住んでいるのだろうか。。
関連記事。
この時は退職後タイと日本の往来に制限があるとは考えてない時に書いた記事。
ふって湧いては消えて行くタイの入国ニュース。