インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

セミリタイアした後どこに移住するの?沖縄経由タイと言う選択肢

Nago, Okinawa 2014

皆様こんにちは。

ハンチングたくまで御座います。

 今日は、セミリタイア後の移住の新たなプランについてお話したいと思います。

以前の記事で2021年8月にセミリタイアして、そのまますぐにタイへ移住する話を書きました。

www.takumaga.com

 このプランはちょっと気になる問題点が1つあります。

失業保険を受給する為に毎月、日本へ帰国しなければならない点です。

いま住んでる日本のアパートをそのまま残し、タイで賃貸を契約。

この時点で2重家賃。

さらに毎月の飛行機代が上乗せされます。

この生活を1年近く続けるわけですからそれ相応の経済的負担が発生します。

それであれば、タイ行きは先延ばしにして今のアパートに住み続けて失業保険受給終了を待った後にタイへ渡れば良いと言う、もっともな答えに辿り着くわけです。

しかし、せっかく仕事を辞めるのに、これ以上この街に留まりたくないと言う気持ちが強いです。

それほど大きな街でもありませんので、会社の上司や同僚、もはや未練は全く無いが昔の彼女だったりバッタリ出会う可能性も否定できずそれが心理的に小さなストレスで解放感に欠ける思い。

だからこそ、経済的負担は承知の上で退職後すぐにタイ移住を考えてました。

 

しかしここへ来て、新たなアイディアが浮上しました。

 

 

沖縄経由タイ行きプラン。

2021年8月に退職し、すぐに沖縄へ引っ越す。

沖縄で新生活を過ごしながら失業保険を受給し、その後タイへ。

南の島で1年くらい、のんびりと過ごして労働で蓄積された心と体の疲れを洗い流す。

沖縄は気候が暖かい上に、杉とヒノキが無いらしいので重度の花粉症持ちの私からするとそれだけでも価値が高いです。

すぐにタイ移住プランで生じる2重家賃&毎月帰国問題もクリア。

退職後すぐにタイ移住プランvs沖縄経由タイ移住プランを比較計算してみたのですが引っ越しで生まれるコストを含めても、沖縄プランのほうが安く上がります。

さらに私が好きな、タイと台湾が近い。

そしてLCCが安い。

考えれば、考えるほど私にとっては魅力的なセミリタイアプランに思えてきます。

例のウィルスが落ち着いたら一度、沖縄へ行ってみようかな。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。