皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
ホテル暮らしの無料朝食はどんな感じなのでしょうか?
読者様より質問が届いたので今回は僕が暮らしてるホテルの朝食を紹介する。
ホテルのお部屋や宿泊費詳細はこちらをご覧ください。
名古屋ホテル暮らし始めました、僕が暮らしているホテルを紹介する - FIREでタイ移住
簡単に説明すると名古屋のビジネスホテルをマンスリープランで滞在していて1泊当たり2,793円で朝食付きとなっている。
ホテルの無料朝食
朝食はビュッフェ形式の食べ放題となっていて、時間は6時半から9時半となっている。
3種のスムージー。
ブルーベリー、ケール、シトラスと毎朝3種類のスムージーが提供されていてる。
写真を見て貰えば分かるかと思うけれどこれが朝食人気メニューとなっている。
基本無くなるとまた新しい物が補充される。
女性にも人気を博していて3種類全て味わっている人も見かける。
僕は毎朝ケールのスムージーを頂いているがすごく美味しい。
ミックスサラダ、ブロッコリー、コーン、ポテトサラダ、人参とイカとエビのマリネ。
スクランブルエッグ。
ソーセージ、大豆ミートと北海道ポテトのボロネーゼ、チキンと彩り野菜のジンジャーソース。
日によってポテトがジャーマンポテトになったり、チキンの味付けが変わったりする。
きしめん。
名古屋らしいメニュー。
セルフでお椀に麺を入れて、お好みの7種類の具材をトッピングし、最後に、温か冷のつゆをかける形。
クロワッサン、クルミブレッド、チョコレートデニッシュ、練乳いちご。
日によって多少変化があって、チーズロールパンやクリームデニッシュ、ワッフルの日もある。
クロワッサンは隣のトースターで軽く焦げ目がつく程度に温めて食べるとサクサクして美味しかった。
ケロッグのグラノーラ。
隣にはミルクも用意されている。
手作りプレーンヨーグルト。
トッピングにブルーベリーとパイナップル。
トッピングはブルーベリーは毎日登場するのだけれど、パイナップルとマンゴーは日替わりで登場する。
マンゴーの日はちょっとだけ嬉しい。
彩り野菜と枝豆のベジポタージュ。
野菜7種のモーニングスープ。
スープも日替わりでメニューが替わり、コーンポタージュやミネストローネの日もある。
クッキーとマシュマロ。
食後のちょっとした、おやつ的なものも。
あとは写真にはないけれど、これに加えブレンドコーヒー、アメリカン、エスプレッソ、紅茶、ウーロン茶、緑茶、ミニッツメイドのオレンジジュースがあり、ご飯は日替わりでターメリックライスやチキンピラフなどが出る。
ホテル暮らし初日の朝食。
ホテル暮らし3日目の朝食。
ホテル暮らし10日目の朝食。
コロナ禍を考慮してか、朝食会場の入り口にはお持ち帰り用のお弁当風のプラスチックの入れ物が用意されていて、それに食事を詰めて部屋に持ち帰って食べる事も出来るし、会場で食べる事も出来る。どちらでもお客さんのお好きなようにという形だ。
朝食会場の込み具合だけど、こんなご時世だからか、席は2割から4割位が埋まっている感じで滞在して12日になるがその間、込み合ってる日はなく、ゆっくり食べる事が出来る。
ホテル暮らしを始めた当初はお腹が一杯になるほど皿に盛って来てたのだけど、滞在も長くなると落ち着いてきて、ご飯食からパン食になり、おかずを減らして、サラダやヨーグルトやスムージーを多めに取ったり、健康を意識しながらバランスよく朝食を食べて、夕ご飯は好きな物を食べる生活になっている。
高級ホテルの朝食に比べると物足りないとは思うけれど、僕のような一般庶民が実践するホテル暮らしの無料朝食としては充分で満足している。
ホテル暮らし30泊で宿泊費総額7~8万円台。
それ位の予算で楽しめるホテル暮らし。
ありきたりな日常からちょっとだけ足を延ばして、非日常を味わいながら手軽に楽しめるホテル暮らしをもっと多くの人に楽しんでもらいたい。