皆様、こんにちは。
ホテル暮らし研究家の者です。
2022年1月。
大阪ホテル暮らし始めます。
正月明けに大阪へ向かい、とりあえず1ヶ月暮らしてみようかと思っている。
そうこうしてる内に、来月下旬辺りにGoToが再開するかもしれないので、場合によってはもっと長くホテル暮らしをするかもしれない。
今年の6月から7月にかけて名古屋にある「コンフォートホテル名古屋伏見」にて1ヶ月のホテル暮らしをした。
この時の話は、ブログ内のホテル暮らしのカテゴリ―に纏めてある。
予算的に賃貸マンションではなかなか借りる事が困難な名古屋の中心地に建つ小奇麗なホテルで暮らす。
1ヶ月のホテル代は8万円台。
もちろん光熱費もネット代も部屋清掃も含んでの価格である。
加えてコンフォートホテルの場合は無料朝食バイキングも付いていた。
名古屋界隈に住んでいたサラリーマン時代も日帰りで名古屋へはよく足を運んだわけだけど、1ヶ月のホテル暮らしでは長い時間滞在することで日帰りでは気が付けない名古屋の朝、昼、夜、それぞれの風景を見る事が出来たしなにより「非日常感」が楽しかった。
そのホテル暮らしを今度は僕の好きな街である大阪でやってみたい。
コロナ禍で生まれたホテルの新たなサービス。
それがウィークリー、マンスリープランである。
いや、コロナ以前からあったサービスやもしれぬが、それは一部のホテルしか行ってなかったはずである。
それが今は高級ホテルからリーズナブルなホテルまで各企業が工夫を凝らしてウィークリー、マンスリープランを提供し始めているのだ。
大阪でホテル暮らしをしよう。
そう思い立ち、またぞろローラー作戦めいた形で大阪のホテルを汲まなく検索してゆく。
「やべーホテル見つけてしまった」
このホテルを見つけた時に思わず込み上げてきた言葉だ。
立地、ホテルの新しさ、部屋の広さ、全てにおいて申し分ない。
にもかかわらずマンスリープランが名古屋のホテルより1万も安いではないか。
小奇麗なホテルにカプセルホテル価格で住める時代がやって来てしまった。
一体に日本はどうなってしまったのだろうか。
凄い。
凄いぞ。
ただ、さらにお得であろうGoToが控えている。
マンスリープランにすると1月下旬にGo Toが始まった場合、後悔するかもしれぬので今回はマンスリーよりちょっとだけ高いがウィークリーで借りてGo Toの開始を待つ形で行こうかとは思っているのだが、仮にGoToが終わったとしても、この1ヶ月7万円台というマンスリープランならば、しばらく住んでも良いのではないだろうか。
そんな感情すら沸き上がって来る。
あまり先の事を考えても仕方がないのだけれど、まずは来月1ヶ月ホテル暮らしをしてみて大阪の街を楽しみたい。
野球もサッカーもオフシーズンだけれど、去年大阪に2週間ほど滞在した時に「生で見るお笑いの面白さ」に気付かせて貰えた。
来月は大阪の劇場に通い詰めてその面白さを深掘り出来たらと思っている。