インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

名古屋ホテル暮らし始めました、僕が暮らしているホテルを紹介する

Nagoya Tower

皆様、こんにちは。

ハンチングで御座います。

名古屋ホテル暮らし始めました。

6月18日チェックイン。

7月19日チェックアウト。

31泊32日。

人生史上、こんなに長期でホテル滞在する経験はないので、どんな感じになるのか心境の変化などをこのブログで綴って行けたらと思う。

前回の記事でも書いたが、KKRホテル名古屋が30泊66,000円という破格のマンスリープランを提供していた。

KKRホテル名古屋か今回のホテルかで葛藤したが、名古屋中心地という立地の利便性、無料朝食付き、1階に無料ドリンク付きのラウンジがあることが決め手となり、このホテルを選んだ。

気になるホテルの宿泊費だが、31泊32日で、86,600円。

1泊辺りに換算すると、2,793円となる。

 

何時からチェックイン出来ますか?

そうホテルへ尋ねると、14時から可能との答を受け、31泊するにも関わらず、無職なのを良いことに平日の14時ジャストにホテルに到着してしまうという、あさましさを発露してしまったが、長期滞在ということで、最上階の見晴らしの良い部屋を確保して頂いたことには恐縮した。

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比較的、最近出来た新しいホテルなので部屋もご覧の通り清潔感が保たれている。

部屋も窮屈さはなく作業机も充分な広さである。

それと長期滞在で意外に重要なポイントが椅子で背もたれがあることがホテルを選ぶ際の絶体条件だった。

案外、背もたれが無い椅子を置いているホテルが少なくないのだけど、長時間座っていると腰に負担がかかって来て辛いことを半年前に大阪に2週間滞在したときに学んだ。

テレビは壁掛けとなっている。

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壁掛けテレビで僕を悩ます問題があって、それはテレビ後面に配置されているHDMI端子が差せないということ。

このホテルはそんな痒いところにも手が届く。

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HDMI差込口を前面の壁に配置してくれている。

ここに家から持参したクロームキャストを差し込むことでテレビでDAZNやYOUTUBE、abematv等を楽しめる。

自宅環境をそのままホテルへ持ってくることが出来る。

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バスとトイレも清潔感があって好印象。

お部屋の清掃は3日に1回入るそうでチェックインの際にこんな紙を渡してもらった。

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最初に3日に1回と言われても、うっかり忘れてしまいそうにもなるのでこれは助かる。

もし、清掃日以外に部屋のお掃除を頼むと千円かかるそうだが、通常の3日に1回の掃除は無料となる。

タオルや歯ブラシ等のアメニティーは毎日交換してくれてゴミも毎日片づけてくれる。

使用済みのタオルやゴミ箱は部屋の扉の外、通路に床置きしておけば掃除のおばちゃんが片づけてくれて、新しいタオルやアメニティーの一式が入った袋をドアノブに引っかけておいてくれる感じだ。

ホテル暮らしにおいて洗濯物をどうするか問題に直面するわけだけど、ランドリールームが用意されていて洗濯から乾燥までやってくれる。

洗剤も自動投入なので洗剤は用意する必要はない。

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それともう一つ嬉しい無料サービスがある。

フロント横にコーヒーマシンと紅茶が置いてあって部屋に持ち帰って飲むことが可能となっている。

↓コーヒーマシン

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↓紅茶各種

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このホテルでしばらく暮らすことが出来るのかと思うとちょっと心が躍る。

快適すぎるのだ。

ホテル暮らしと聞くとホリエモンのような選ばれた人だけの一般人にはほど遠い、娯楽的で贅沢な生き方だと思っていた。

だけど、一か月6万円台や8万円台で光熱費やネット代、場合によって朝食代までかからないホテル暮らしが可能なのだとしたら、FIRE達成後のひとつの生き方。

新しいライフスタイルとして検証してみる価値はあるのではないだろうか。

一ヶ月単位で新しい街に移り住み、新鮮な刺激を受けながら暮らす。

夏は北海道、冬は沖縄、なんならタイで一ヶ月暮らすのだって可能なのだ。

こんな生き方、ちょっとワクワクしないだろうか。

 

ホテル滞在2日目。

外はあいにくの雨。

そんな天気とは似つかわない高揚感。

なんだかワクワクする気持ちを感じながら僕は今、静かなホテルのラウンジでこのブログを書いている。

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