こんにちは。
ハンチングで御座います。
タイが外国人観光客を受け入れるプーケットサンドボックスが7月1日からスタートした。
初日の今日はタイ旅を待ちきれなかったであろう300人の観光客がプーケットへ降り立つ。
↓当日の様子
日本は残念ながら、リストから除外されてしまったのだけど、日本からの旅行者も「ビジネス目的」であればプーケットサンドボックスに参加可能と言うニュースが今日流れた。
プーケットサンドボックス、日本からの旅行者もビジネス目的であれば利用可能 | アジアトラベルノート
対象国リストは15日毎に見直しがあるのだけど、当初なかったJAPANの文字がサンドボックスが始まる直前に滑り込み的な感じで条件付きとはいえ入って来たことにはちょっと驚いている。
これは案外、早い段階で日本が条件なしでリストに含まれるかもしれない。
日本からプーケットへ直行便は飛んでないが、スワンナプーム空港にプーケットサンドボックス用の乗り換えエリアを今、作っているのでスワンナプーム空港経由でも行けるようになるだろう。
本日7月1日、1年4か月ぶりに、#セントレア からバンコクに向けて、TG645便がエアバスA350-XWBにて出発しました✈今後、木・日曜日の週2便のスケジュールで運航致します!
— タイ国際航空 日本オフィス(thaiair. info) (@ThaiairI) July 1, 2021
詳しくは、こちらのページで↓↓↓https://t.co/SmP87e3jo3#タイ国際航空 #ThaiAirways #タイ pic.twitter.com/iEf9sRBSb6
もうひとつ明るいニュース。
名古屋から1年4ヶ月ぶりにタイ国際航空がバンコクへ向けてフライトを再開。
「ワクチンパスポート」7月下旬 発行開始の見通し 官房長官 | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース
さらにワクチンパスポートが今月下旬から発行開始。
先日、大阪の自衛隊大規模接種センターで新型コロナワクチン接種1回目を済ませている。
2回目の接種は7月24日と決まっていて、終わったらすぐに、ワクチンパスポートの発行申請しようと考えている。
7月24日にコロナワクチン接種完了。
ワクチンパスポートを7月下旬に発行。
名古屋からタイ国際航空がバンコクへフライト再開。
あれ?
最速8月には行けそうな気配が漂う。
ただ僕の場合、退職に伴い企業型確定拠出型年金をiDeCoへ移管する手続きがある。
これをほったらかしで行くとiDeCo内の資産が現金として運用されないままになるので、さすがにこればっかりは、しっかりインデックスファンドを買い付けしてから行かねばならない。
そうなると、iDeCo移管が完了する9月。
もしかしたら最短9月にはタイへ行けるのではないだろうか。
少しづつ明かりが見えて来たタイ移住への道。
その実現へ向けて少しづつかもしれないけれど歩を進めて行きたい。