インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

タイランドエリート?それともノービザ?2021年9月のタイ移住を目指す

ThaiAirways

皆様、こんにちは。

ハンチングで御座います。

7月1日から外国人観光客を隔離無しで受け入れるプーケットサンドボックスが始まった。

当初、日本は対象国から除外されていたのだけれど、日本からの観光客もプーケットサンドボックス対象になる見込みというニュースが流れた。

タイ政府、日本の感染リスクを「高」から「中程度」に変更 日本からの観光客もプーケットサンドボックス対象になる見込み | アジアトラベルノート

いよいよタイ移住が現実味を帯びて来た。

タイの隔離無し外国人観光客受け入れ開放予定日

7月1日 プーケット。

7月15日 サムイ島、パンガン島、タオ島。

9月1日 パタヤ、チェンマイ、クラビ、パンガー、ブリラム

僕の場合、9月のパタヤに照準を合わせてタイ移住を進めて行くつもりだ。

タイ移住の予定(2021年7月3日時点の暫定的な予定)

7月24日 新型コロナワクチン2回目接種。

7月下旬 ワクチンパスポート取得。

9月上旬 iDeCo移管手続き完了。

9月中旬 パタヤへ。

プーケットサンドボックスが順調に進み、タイ開放が予定通り進む。

そして僕の方も無事にiDeCo移管手続き完了すると言う最短のベストシナリオを描いてみた。

ビザどうする?

タイ移住に際して、ビザをどうしようかと考えている。

ノービザで入国した場合、最初45日の滞在が認められ、イミグレで申請するとさらに30日滞在が認められる。

最長で75日滞在が限界と思っていたのだけど、今はコロナ特例で45日+30日、これにイミグレ申請することでさらに60日滞在が可能となっている。

その後も、60日毎に申請することでノービザ長期滞在も可能かもしれない。

コロナ禍という特別措置とはいえ、以前は不可能であったノービザ長期滞在が可能となっているのだ。

もう一つはタイランドエリートビザ。

ここでタイランドエリートビザの詳しい説明は省くけれど、簡単に言うとお金を払って居住権を得るビザである。

ただ現状コロナ禍の影響でタイランドエリートのVIP待遇を含むサービスがほぼ停止されている。

加えてタイランドエリートビザの受け取りも以前はスワンナプーム空港で受け取れてすごく楽だったのに、今は東京か大阪のタイ大使館まで出向かなければならない。

タイランドエリート最大の魅力はビザの心配をすることなくタイ長期滞在が可能ということなのだけど、現状ノービザでも、どうやらタイ長期滞在可能となってるようなので、このタイミングでタイランドエリート入会するか正直悩む。

もちろんノービザ特例もいつ終わるか分からないわけだから、タイランドエリートのサービスがほぼ停止状態の今でも「安心を買う」という意味では価値はあるとは思うけど。

仮にタイランドエリートに入会するとなると、申請して入金、それから東京か大阪に出向いてビザ取得。

恐らく、2か月位はかかるだろう。

話は戻るけれど僕は2021年9月中旬にタイ入国を目指している。

そうなると、逆算すると、今月中にはタイランドエリート申し込みしないと間に合わないことになりそうである。

新型コロナワクチン接種2回目が7月に終わり、懸念のワクチンパスポートが7月下旬から発行可能となり、プーケットサンドボックス日本が対象国入り。

目の前にそびえ立っていた、数々のハードル。

そのハードルがあるからこそ、タイ移住はずっと先。

もしかしたら来年になるかもしれない。

そう思っていた。

だけどそのハードルが一気に片付き突如、僕の目の前に「タイ移住」が現れた感じがしてちょっと動揺している。

3か月後の今日。

僕は一体、どこに居るのだろうか。

Pattaya Sunset