インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

タイの銀行にて家賃の支払いの相談へ

タイで1年間有効の激安SIMを購入した後にクルンシー銀行へ。

 

 

新居の家賃は毎月1日に振り込む形となる。

現状、僕が唯一持っているタイの銀行口座がクルンシー銀行の非居住者口座。

この口座からも家賃は振り込み可能なのか確認しておきたかった。

結果としては可能ではあるが窓口に来店は必須。

クルンシー銀行の非居住者口座の欠点の一つとしてモバイルアプリが使えないというのがある。

普通口座はもちろんアプリは使える。

つまり非居住者口座である限り窓口へ赴く必要があり、支払日である毎月1日は必ずタイへ居なけれなばらぬ縛りが生じるのである。

タイと日本の2拠点生活なら滞在日数次第ではノービザで行けるのではないかと微かに思っていたのだが当たり前だが何かしらの正規のビザを取得しなければならぬようである。

そうすれば普通口座が開設可能となりアプリが使えれば日本に居ながら家賃を払うことが出来る。

それに冬の時期、花粉シーズンは長めにタイに居たい気持ちもあるので入国審査で毎度ビクビクしながら通過するのも精神衛生上好ましくないので何かしらのビザは取ろう。

3泊4日のタイ旅行を終えバンコクスワンナプーム空港からチェンマイ空港へ向かう。

今年の初め、5月に行くベトジェット大阪ーチェンマイの往復航空券を買っていた。

結句、体調不良でこの航空券は全捨てのはずだったが、復路のチェンマイ→大阪がまだ生きていたので帰りはこの航空券を有効活用すべくバンコクからチェンマイへ飛んだ。

期せずしてバンコク→チェンマイ→大阪という普段あまりない乗り継ぎをしてみたわけだが、チェンマイ空港で一度外に出て、もう一度チェックインしなければならない。

バンコク→チェンマイは国内線だがチェンマイ→大阪は国際線となるのでどうしても一度外に出る必要があるという。

辛い。

ここへ来て幸いにも大阪とバンコクを結ぶ直行便がグッと値下げされてきて片道1万円台で行き来も出来る状況になって来ているので、この乗り継ぎで帰ることはもうないとは思うけれど。