皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
2021年10月1日、バンコクが外国人観光客へ開放されるようです。
2021年7月1日より、プーケットでコロンワクチン接種済の外国人観光客を隔離無し受け入れ開始することは以前お伝えした。
タイ観光、スポーツ省ピパット大臣によると、さらに10月1日にはバンコク、チェンマイ、パタヤ等10都県を隔離無しで外国人観光客に開放されるとのこと。
以前の予定では。
7月 プーケット
10月 パタヤ
1月 バンコク
との話でしたが、バンコクやチェンマイも3ヶ月ほど前倒しとなり、パタヤと同じタイミングで開放となるようです。
プーケットに関してはホームページ上で7月1日へ向けてカウントダウンも始まったのに加え、欧州から7月1日発のプーケット直行便の航空券の発売もすでに始まっている。プーケット住民のワクチン接種も進んでるようなので、このことを鑑みると7月1日プーケット開放は、もはや間違いないと思われる。
さらに2022年1月に予定していたバンコクを、前倒しにしているくらいなので、仮に10月1日バンコクが間に合わなかったとしても、パタヤは予定通り開放される可能性が高まった気がする。
現状、日本からのプーケット直行便は無い(タイ国際航空が東京~プーケット便をスケジュール調整中というニュースはあるけれど)。
なので日本人にとっては2021年10月1日がタイへ行ける開放日だと思われる。
因みにパタヤで7日間過ごした後は、タイ国内移動は自由なので、ほぼ完全開放と言って良いのではないだろうか。
暗闇に包まれて先が見えなくなりかけていたタイ移住。
少しづつ光が見えてきた。
そしてコロナ禍で停滞を余儀なくされていた、僕のタイ移住計画が動き出す。