皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
タイ政府観光庁がプーケット、7月1日外国人観光客開放に向けてカウントダウン開始しました。
ホームページ上で1秒刻みのカウントダウンを開始。
プーケット住民を優先的にワクチン接種を進め、2021年7月1日にプーケット開放を目指す。
そのニュースが最初に発表されたのは数か月前なのだけど、正直に本音を話すと、7月1日とは言ってるけど、タイのことなので、まあ、遅れるだろう。
と思っていたし、4月に入ってタイも新規感染者が増えだして来た状況を見たときは、あぁこれでプーケットの話も立ち消えになりそうだなあとがっかりもした。
ただそんな状況でも、プーケットワクチン優先接種は順調に進められていたようだ。
タイ政府観光庁のユタサック・スパサン氏は以下のように語っている。
バンコク、2021年6月1日- タイ観光局(TAT)は、プーケットが2021年7月1日から検疫要件なしで予防接種を受けた外国人観光客に再び開くタイで最初の目的地になることを確認します。TATのユタサック・スパサンは、「タイの観光局の私たち全員が、遠くない将来に外国人観光客を歓迎する準備において、プーケットの皆さんの興奮と期待を共有しています。2021年7月1日から、予防接種を受けた外国人観光客は検疫なしでプーケットを訪れることができるようになるので、カウントダウンはプーケットの再開の始まります!
出典:TATnews
今回のプーケット開放の話はワクチン接種済外国人観光客は、入国時隔離無し、そしてプーケットで7日間過ごせば、あとはタイ国内を自由に移動して良いことになっている。
プーケットにずっと居なければいけないわけではない。
その後、プーケットが問題なく成功すれば、10月にパタヤ開放となっていて、このタイミングでタイへ行けないだろうかと今のところ模索している。
最近のタイ感染者数をみて、今年中は無理かもと思ってたのだけれど、いよいよタイ開放が現実味を帯びて来た。
カウントダウンまで始めたわけだから、さすがにもう延期は無いだろう.....と信じたい。
タイ開放されることを願って、今は日本で大人しく何もない日常を過ごしている。
常夏のビーチで、のんびり過ごせる日を待ちわびながら。