インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

タイと大阪の2拠点生活(デュアルライフ)におけるタイでの住居を考える

 

Bangkok.

皆様、こんにちは。

大阪の外食が旨すぎて今月の食費が6万円の者です。

コロナ禍が明けたらタイと大阪の2拠点生活(デュアルライフ)を始める。

先月、ようやく大阪という日本の拠点を見つけることが出来た。

次にタイの住居について考えていたのだが、今のところ3通りの案がある。

1,バンコクでコンドorアパートを契約する。

2,宿を転々としながら暮らす。

3,宿をマンスリー契約する。

 

1の「バンコクでコンドorアパートを契約する」は海外2拠点生活でもっともシンプルで分かりやすい形だと思う。大阪とバンコクにそれぞれ部屋を借りて、気が向くままに日本とタイを往来する暮らし。

メリットは片道航空券だけ買って(何かしらのビザは保有してる前提)気ままにタイと日本を行ったり来たり出来る事。荷物をそれぞれの部屋に置いておくことが出来る事。

気になる点としては2重家賃となる事。日本にいる時にタイの家賃や公共料金の支払いタイミングが来た場合困る事。

 

2の「宿を転々としながら暮らす」はタイ滞在中は旅同様に普通に宿を取って暮らす。例えばバンコク1週間、プーケット1週間、パタヤ1週間、チェンマイ1週間といった感じ。

メリットはタイの拠点を1か所に決めなくて良いので移動の楽しみがあり、常に新鮮な気持ちを保てること。

気になる点は宿代、交通費がかかること。

 

3の「宿をマンスリー契約する」は1案と2案の中間的なプランで、訪タイ時に毎回ホテルやアパートを1ヶ月単位で借りて住むという形。

欧米人を中心に長期滞在外国人観光客が多いタイは、ホテルやアパートを月貸しする需要があるので、日本と違って割と簡単に見つけることが出来る。

メリットとしては訪タイ時に毎回滞在する街を変えることが出来るということ。2重家賃にならないこと。1案と2案に比べて宿代を抑える事が出来ること。

気になる点はマンスリー契約した後にイマイチな宿だと気づくと1ヶ月我慢生活が続いてしまうので宿選びは慎重にならざるおえないこと。2案のように1回の滞在でタイ国内の色んな街を歩き回ることが出来にくくなること。

この3案を軸に、これにもう3つプランを加えた計6プランのタイと大阪2拠点生活のコストシミュレーションを作成中である。

タイと日本の2拠点生活(デュアルライフ)コストシミュレーションはあまりにマニアック過ぎて需要が無いのでブログで紹介するかは迷っているが。

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これからも平均的年収の普通のサラリーマンでも、実現可能なタイ移住、タイと日本の2拠点生活情報を発信してゆけたらと考えている。

 

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