インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

4月にベトジェットが関空に就航、今夏は大阪からベトナム経由でタイへ行こう

 

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皆様、こんにちは。

関空LCC調査隊の者です。

2022年4月関空にベトジェットが就航する。

関空LCC調査隊員のハンチングさんが無職の有り余る時間を投入して調査した結果、以下の事実が判明した。

関空・ハノイ路線 2022年4月27日就航。

関空・ホーチミン路線 2022年4月30日就航。

スカイスキャナーで出発日を1日づつズラしていってベトジェットの就航日を見つけるという暇人にしか出来ない手法でプレスリリースの前に就航日を突き止めた。

タイは7月1日からほぼ制限無しで外国人旅行者の受け入れを予定している。

現状、関空・バンコク線はタイ航空とJALが飛んでいるが往復8万前後する。

関空⇒成田⇒バンコクというルートならば全てLCCで繋げることが出来て往復5万円台で行けるのだけれど、大阪からバンコクを目指すというのに反対方向の成田へ一度飛ぶというのは辛い。

そこで考えたのが「今年の7月に関空からベトジェットを利用してタイへ行けないだろうか?」ということだ。

まずは関空・ハノイ便のタイムスケジュール。

12時20分にハノイに到着する。

ここから乗り継いでバンコクを目指すわけなのだが、ベトジェットのハノイ発バンコク行きがなんと12時15分にフライトしてしまう間の悪さなのである。

そして次にバンコクへ向かうLCCの便が20時台まで無い。

タイスマイルとエアアジアが20時台にはあるのだが、待ち時間が長いのでホーチミンへ望みを託す。

関空・ハノイ便

こちらが関空・ホーチミン便のタイムスケジュール。

13時にホーチミンに到着する。

こちらは15時50分にホーチミン発バンコク行きのエアアジアが飛んでいる。

エアアジアと聞くと途端に拒否反応を示す方もいらっしゃるかとは思うが、日本発着便は需要が弱いので欠航、延期が相次いでいるが、東南アジア間を飛んでいる便に関しては欠航の心配はそんなにしなくても良い気はしている。

こちらは2時間50分の待ち時間となり、行きはホーチミンを経由した方がスムーズだということが判明した。

関空・ホーチミン便

同じ感じで帰国便についても調べたが、こちらはバンコク⇒ハノイ⇒関空のほうが待ち時間も少なくスムーズだった。

その結果、2022年7月以降に出来るだけリーズナブルに、そして乗り継ぎの待ち時間も少なく済む関空からバンコクを目指す乗り継ぎが以下となる。

往路2022年7月1日 関空⇒ホーチミン⇒バンコク

復路2022年7月30日  バンコク⇒ハノイ⇒関空

関空⇒ホーチミン⇒バンコク

バンコク⇒ハノイ⇒関空

航空券代は総額5.3万となる。

このルートを選ぶメリットとしては、ハノイ空港、ホーチミン空港で発生する乗り継ぎの待ち時間にプライオリティーパスラウンジを利用出来ることである。

関空⇒成田⇒バンコクという航空券も大体5.3万前後で乗れるわけだけど、日本の空港のショボい柿ピーラウンジなぞで過ごすならば、海外の空港ラウンジで無料で温かいフォーや生春巻きを食べて、無料でビールを飲んで(残念ながら私は飲めないが)、さらにシャワーを浴びて待ち時間を過ごしたほうが楽しいだろう。

因みにハノイのプライオリティーパスラウンジはハイクオリティだ。

ハノイ空港は7年前に新設されたばかりでめちゃくちゃ綺麗である。

*参考記事

ハノイ・ノイバイ空港のラウンジってプライオリティパス使える?満足度超高かったよって話 | ワンダラーランド

実際にチケットを買う場合は、直前のLCC運行状況を確認してからの購入をお勧めするが、来月以降に関西からタイ旅行を考えている方にとってはベトジェットを利用してベトナム経由でタイを目指すというルートが出来たのは明るいニュースではないだろうか。

今後も関空LCC調査隊が、タイ行きの新たなルートを見つけたらこのブログで紹介して行きたいと思っている。

この夏はベトジェットで大阪からタイへ行こう!

 

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