前回の記事でお知らせしましたが私のモバイルノートパソコンASUSEeeBOOKがお星様になりました。
*知らない方もいるかもしれないので念の為説明しておきますがASUSは台湾のメーカーです。
享年6ヶ月。
今年の3月に購入したばかりの新品。
11.6インチで980グラム、バッテリー長持ち(8時間位持つ)、お値段34000円と言う素晴らしきコスパ。
使い道としては休日に近所のカフェやマクドナルドでネットやブログ書き、 旅先に携帯したり、旅の移動中にKindle電子書籍を読んだり、最近ではスカイプでオンライン英会話等々、フル稼働の大活躍状態。
それが先日より突然、電源が入らなくなりウンともスンとも言わなくってしまいました。
ネットでググる限りASUSのお客様サポートが酷過ぎると言う書き込みが多い。大丈夫か?と言う不安を抱きつつASUSのお客様サポートに電話してみました。
私はてっきり電話に出る相手は日本人ではなく、日本語の出来る中国人だと思ってました。人件費の都合で。
なぜなら、ジャンルは違いますが以前、中華系の航空会社で飛行機のチケットを買って私の都合が悪くなりキャンセルの電話した際に電話に出た相手は中国人でした。
エクスペディア(海外ホテル、航空券を扱うサイト)のお客様サポートに電話した際も出た相手は中国人でした。
時代の流れなのでしょうか。いずれも日本語の話せる中国人スタッフ。
日本語を話せると言っても問い合わせてるこちらがドキドキする位の、ギリギリの日本語。
そんな事があったので台湾メーカーならば当然その流れかと思ったのだが。
たくま>もしもし。
スタッフ>はい。お客様サポートの前田です。
そんなわたくしの期待を良い意味で裏切ってASUSは日本人スタッフが登場。
電話口の対応も素晴らしい。何度かの質疑応答の後。
スタッフ>電源を10秒以上長押ししてみて下さい。
その通りやってみたら。。。。。
パソコン復活‼
生き返りました。10秒以上長押しすると「強制リセット」がかかるとの事。
知らなかった。故障ではなかったのだ。お騒がせして申し訳ありません。
懸念してたお客様サポートの電話対応も今回の件に関しては全く問題なし。不安は杞憂に終わりました。
まだ先になるが次回のスマホ買い替えはASUSのzenfoneが最有力候補。SIMフリーであのスペックで3万円台から買えるのはありがたい。
と言う事でわたくしは今後も品質と価格のバランスが素晴らしいASUS推しで行きます。
因みにASUSのお客様サポートはIP電話(050)でも繋がります。
このパソコンの正直な使用感は、某国内電機メーカーに勤める日本人として少し悲しいですが国産ノートと比べて全く遜色ないです。
なんといっても軽いことと電池の持ちが良いという長所を考えるとコストパフォーマンスがとてもいいです。サブノートとして外出先、旅先の、移動時の利用にはお勧め出来る機種です。