皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
燃油サーチャージが値上げされる直前の5月下旬。
関空~バンコクのタイ航空の航空券を買った。
往復6、6万円。
エアポートバスで関空へ向かう。
空港へ向かう時のワクワクする感じ。
あの昂揚感が好きだ。
旅の始まりはいつだってワクワクするものである。
↑関空
9時頃到着するとすでに2,3人が列を成している。
「バンコク行きの列はここで良いのでしょうか?」
突然、バングラディッシュ人の方から声をかけれらた。
京都のホテルに勤めているという。
コロナ禍で里帰りがならず、今回3年ぶりにバンコク経由で故郷へ帰ると言う。
日本へ来たきっかけを訪ねると。
「日本のアニメ。特にジブリ作品が好きで日本へ来た」と言う。
↑関空
空いている保安検査場を10分で抜けて制限エリアへ。
空港内は7か月前の比べるとちょっと元気を取り戻している感はある。
↑ラウンジはクローズその1
↑ラウンジはクローズその2
↑ラウンジはクローズその3
↑ようやくオープンしていたラウンジ
↑ラウンジ内
↑ドリンク
↑お菓子
2022年7月現在。
関空でプライオリティーパスが利用出来るラウンジは無くて、このラウンジは楽天プレミアムカードで入れた。
プライオリティーパスで3400円分の飲食が出来たぼてじゅうも3月をもって閉店した。
ファイナルコールがあって飛行機に乗り込む。
飛行機に乗り込むと先程まで話をしていたバングラデシュ人の方と前後の席で驚く。
これも何かの縁かと思いライン交換をした。
日本人にライン交換を申し込むのは心理的にしんどさを感じることが多いのだけれど、外国人だと何故か気軽に出来てしまうのはなぜなのだろうか。
僕だけなのだろうか。
この気持ち分かってくれる人がいると嬉しいのだけれど。
↑離陸
飛行機のエンジンが轟音を噴かせ滑走路を加速して行くフワッと飛び立つあの瞬間が好きだ。
↑機内食
チキンパスタを選ぶ。
↑沖縄
↑ベトナムのダナン
飛行機は沖縄を左手に見ながらベトナムのダナンの上空を飛ぶ。
5時間半のフライトでバンコクのスワンナプーム空港へ。
入国審査は窓口が9つほどあって、それに2,3人づつが並んでる感じ。
割と空いていて10分程で入国が出来た。
↑スワンナプーム空港
久しぶりの光景。
入国審査を終わらせ最初に広がるのがこの写真の光景である。
7か月前はこの時点で自由行動は出来なくなりホテルのピックアップタクシーで宿へ向かったが、今回はもう既に自由。
自由に行動出来る喜びを実感。
↑エアポートレイルリンク
↑エアポートレイルリンクへ乗り込む
電車は立ってる人は居ないが座席は8割程度埋まってる位の込み具合。
さあ、宿へ向かおうか。
2022年7月。
タイ無職旅の始まりだ。