皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
次回のタイ旅でこの先の人生の生き方を決めることになる。
そんな気がしている。
去年の11月にタイへ行って来たのだけれど、コロナ禍の真っただ中で、自分が想像していた以上にあらゆる面で規制が引かれていて僕が知っているタイではなかった。
サラリーマン時代には不可能だった1ヶ月滞在を実行して、自分自身のタイ移住の適正を見てみたかったわけだが、タイ自体があまりにも日常とかけ離れていてあまり参考にならなかった。
そんなタイ国内もようやく入国時の手続きであったり、マスク着用義務であったりが解除されて来て、完全にコロナ禍前に戻ったとまでは言わないけれど、移住シミュレーションは可能な状況になってきた感がある。
タイ完全移住なのか、タイ移住に重きを置いた2拠点生活なのか、タイと日本半々の2拠点生活なのか、日本に重きを置いた2拠点生活なのか、それともアジア多拠点生活なのか。
迷いもある。
その迷いはどちらかと言うとポジティブな迷いで、大阪での生活が思ってた以上に楽しいのである。
特によしもとの劇場で見る生のお笑いライブの楽しさに気付いて以来、大阪での生活が俄然魅力的に感じてもいる。
だからと言ってタイ移住の魅力が色褪せたわけではなく、タイへ行ってみれば日本では味わえぬ日常が待ってもいる。
大阪とタイ両方に魅力を感じている。
ならば2拠点生活でお互いの良いところを両取り出来ないだろうか。
原油価格の高騰による航空券の値上がり。
株式市場の軟調。
円安とインフレ。
今年に入ってタイと日本の2拠点生活に強烈な逆風が吹きつけている。
本当に実現出来るのだろうか。。
来月タイ旅へ行って来ます。