インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

タイ移住へ動き出す。大阪で新居を探しに不動産屋へ行ってくる

 

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皆様、こんにちは。

ハンチングで御座います。

タイ移住へ動き出す。

今日、大阪での新居を探すべく不動産屋へ予約を入れた。

あれ?

4か月前に大阪へ引っ越して来たばかりじゃないか。

そんな声が聞こえてくる。

今、僕は大阪でも繁華な一角のとある街に住んでいる。

家賃は6.5万円。

田舎者にとって人生初の大都会暮らし。

とても利便性に優れていて外食の選択肢も豊富。

移住当初は刺激溢れる日常に心が躍っていたわけだけど、4ヶ月もすると生活が落ち着いてきて外食する機会も自然と減って行く。

夜中も救急車のサイレンやバイクの爆音が響くことも日常。

その上、RC鉄筋造のしっかりしたマンションではあるが上層階からの騒音もあったりして、これほどの家賃を払ってまでここに住み続ける必要があるのだろうかと小さな疑問が湧きたっていた。

ここに引っ越して来たのは大阪のど真ん中に住むという経験をしてみたかったというのもあった。

それで実際に住んでみて「なるほど、大都会に住むと言うのはこういう感じなのか」というのも分かった。

だけど、最近半年ぶりにバンコクのコンドミニアムレビューというyoutubeに動画を投稿したのだが、その動画を編集している内に去年行ったタイ旅の楽しさ。

忘れかけていたその楽しさが蘇ってきて、タイ移住への気持ちが抑えられなくなってきたのである。

最初は大阪のこの部屋を残したままでの大阪とタイ2拠点生活を考えていたわけだけど、自分で選んでおいてこんなこと言うのもなんだが家賃が重い。

多少家賃が高くても大阪の拠点をここに選んだのは2拠点生活は大阪半分、タイ半分くらいの比率で考えていたからだ。

だけどやっぱり生活の力点はタイに置きたい。

大阪の滞在日数は減らしてタイに長く居たい。

大金持ちでもない僕が日本とタイの2拠点生活を実現させるには、極力大阪の固定費を下げて、予算をタイ生活のほうへ割り振ってタイでの生活をより充実させたいのだ。

そんな思いを抱きながら昨日、不動産検索サイトを見ていたのだが、ちょっと驚くような物件を見つけてしまったのである。

家賃も安く部屋もそこそこの広さを有していてその上綺麗で立地も悪くないのである。

まあ綺麗というのはあくまで写真を見た感じの話だが。。

そんなうまい話はあるのだろうか。

ただ本当に写真通り、いや写真に近い感じだったとしたならば中々の掘り出し物と言って間違いない。

昨日、不動産屋へ連絡しお目当ての部屋がまだ空室なのか確認したのだが「まだ空いている」と言う。

早速、予約を入れこれからその物件の内覧に出張ることとなった。

今の家賃は6.5万円。

目標は大阪の家賃+タイのコンドミニアム2つの部屋の家賃を足して6.5万以下に収める事。

もしそれが実現出来れば。。。

僕はタイ移住へ動き出す。

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