皆様こんにちは。
ハンチングたくまで御座います。
昨日はナゴヤドームで中日VS阪神戦を観戦して来ました。
ほぼ一日中マスクを着けて過ごしたわけですがそこで感じた事など。
私は今は在宅で仕事してます。
一人暮らしですので部屋でマスクをする必要もなく、マスクをするのはスーパーに買い物に行くときくらいです。
なので一日中マスクをして生活するという経験があまりなかったのです。
昨日は野球観戦と言う事でナゴヤドームへ行ったわけですが、昨今の情勢を鑑みれば当然ですがマスクを付ながらの観戦となります。
ナゴヤドーム内も厳戒態勢。
飲食をする時以外はマスクを着けなければなりません。
私もルールに乗っ取って基本着けてるのですが、おにぎり食べたりお茶を飲んだりする時は一時的に外すわけです。
お茶を飲んだ後にちょっと野球に見入ってしまいマスクを着けるタイミングが遅れたことが一度あったのですが、スタッフのおじさんがすかさずやって来て「マスクお願いします」と物腰柔らかにではありますが注意されると言う事がありました。
その後はずっとマスクを着けて観戦したのですが、長時間してると耳の後ろが痛くなって来るし、軽く息苦しさを感じるし、メガネは曇ります。
マスク外すとスタッフのおじさんがやってくるので、喉が渇いてお茶を飲むときも、ちょっとオーバーアクションでわざとらしく紙パックのお茶を掲げ「僕、今お茶飲んでるんです」的なアピールをしてみたり。
球場では中日vs阪神の戦い。
観客席ではハンチングたくまvsスタッフおじさんとの心理戦。
スポーツ観戦は好きなのだけど、心が疲れました。
しばらくはスポーツ観戦はネットで見よう。
気軽な気持ちで野球観戦に来たのだけれど。
自分の「長時間マスク着用適正」の無さに初めて気づかさせてくれた貴重な一日だった。
球場からの帰り道。
セミリタイア後の移住地について考えていた。
コロナが収まった後の日常。
常にマスクをすることが当たり前になったら、ちょっと大都会には住めないかもしれない。
元の日常に戻る事を願うくらいしか今は出来ないのだけど。