↑朝食
おはようございます。
朝ごはんはセブンのホットサンドとKVマンション隣にあるWカフェでホットコーヒーを頂きました。
↑BTS無料券
昨日と今日はBTS無料で乗れるので普段行かないところへ行ってみようと思います。
↑車内
↑ボート乗り場
今日はチャオプラヤー川の向こう側に出来たショッピングモール、アイコンサイアムへ行こうと思います。
BTSサパーンタクシン駅で降りるとアイコンサイアム行きのシャトルボート乗り場があります。
このシャトルボートは無料で乗る事が出来ます。
↑船内
ほぼ満席でした。
↑景色
シャトルボートでチャオプラヤー川を横断し対岸にあるアイコンサイアムを目指します。
たった5分ほどの船旅なのですが、なんだか優雅な気分になれて嬉しいです。
↑アイコンサイアム
セレブ感満載なショッピングモールです。
↑高島屋
アイコンサイアムには高島屋が入ってます。
↑お惣菜
↑お惣菜
↑お弁当
おおぉ、美味しそうです。
↑お店
↑モール内の景色
↑モール内の景色
アイコンサイアムは最近出来たお洒落ショッピングモールなので、インスタ映えしそうなスポットがいっぱいありました。
それとアイコンサイアム前にBTSを建設中で将来的にはBTSがモールに直結するようです。
チャオプラヤー川の向こう側も少しづつ開発が進んでいるようです。
↑ガオラオ
お昼はフードコートでガオラオを頂きました。
美味しかったです。
↑シャトルバス
帰りはシャトルバスを使ってみました。
こちらのバスも無料です。
↑駅
BTSクルントンブリ駅へ到着。
サイアムへ戻ります。
↑チュラロンコン大学の食堂
サイアム駅で降りてチュラロンコン大学へ来ました。
チュラロンコン大学は1917年に設立されたタイ王国において最も古い歴史をもつ、権威ある国立大学です。
タイの東大とも言われタイ中の優秀な頭脳を持つ学生が集まる大学です。
大学構内には学食があって、誰でも利用することが出来るんです。
↑学食の風景
実はここの学食、個人的に思い出がありまして。
わたしが2013年に初めてタイへ一人旅で来た時のことです。
タイ語はひとつも分からないどころか、挨拶さえまともに出来ない状態で旅をしてました。
学食に美味しそうなフルーツジュース屋さんがあったんです。
お店のおじさんに指さしてジェスチャーで「これください」と言ってジュースを作って貰い会計する段階で困ったことが起こりました。
ハンチング
ハウマッチ?
おじさん
シップハ―
ハンチング
えっ?!
おじさん
シップハ―
どうやらタイ語で値段を言ってるようですが、全く分かりません。
そして、おじさんは英語をまったく話せないようです。
タイ語しか話せないおじさんとタイ語がわからないおじさん(私)が、全くかみ合わないコミュニケーションを取ってると、偶然、後ろを通ったチュラ大の学生が助けてくれました。
チュラ大の学生
フィフティーンだよー
学生さんにお礼を言っておじさんに15バーツ払いました。
おじさんも「そうなんだよ、俺は15バーツと言ってたんだよー」みたいな顔をしてて、最後は3人で大笑いしました。
この時に「ローカルなタイの方は簡単な英語話せないんだなあ」と言う事を教えて貰った形となり「次にタイへ来る時は言葉は無理でも数字だけでも覚えてこよう」と言うきっかけを作ってくれた場所なんです。
タイ語で数字を話せる。
たったそれだけのことなのですが、タイ人とコミュニケーションを取れるようになり、その後のタイ旅がどれだけ自由度が増したことか。
そしてタイ旅が楽しくなったことか。
この時の経験はわたしにとって、とても貴重なものでした。
↑メニュー
そんな懐かしのチュラ大に6年ぶりに来てみて驚きました。
食堂が驚くほど小綺麗に変貌してました。
6年前は木製の重厚な机が無造作に並び独特の雰囲気を醸し出していたのです。
↑メニュー
それが液晶が設置されカロリー表示まであるではありませんか。
↑カード売り場
買い方もカードにお金をチャージする形に変わってました。
6年前は現金で直接払っていたので、タイ語しか話せないおじさんと、タイ語を話せない私との間で繰り広げられた出来事は、もう起こらなそうです。
そして6年前のおじさんの姿も見つける事は出来ませんでした。
なんだか、ちょっとだけ寂しい気持ちに。。。
↑フルーツジュース
↑スイカジュース
↑メニュー
懐かしのジュースを注文しました。
39バーツ (137円)
たった6年の間にジュースの価格が2.6倍になってるではありませんか。
それでも充分安いので満足です。
↑ソムタム屋
ファンキーなおじさんがポーズしてくれました。
奥のおばさんの笑顔も暖かいです。
↑価格表
ここは大学構内なので英語表記は必要ないのでしょう。
タイ文字は全く読めませんが「ソムタム下さい」と言ったらおじさんが「任せとけ!」みたいな感じで作ってくれました。
↑ソムタム
辛いソムタムと甘いスイカジュースは相性抜群でした。
凄く美味しかったです。
わたしはソムタムが大好きなんです。
おじさんありがとうございます。
↑リンク
オンヌットへ戻って来ました。
テスコロータスの横のsoi50沿いにリンクと言う5棟並びのコンドミニアムがあります。
お願いして部屋を見せてもらいました。
↑部屋
↑部屋
↑クローゼット
↑キッチン
↑シャワーとトイレ
↑プール
オンヌット駅から徒歩3分
テスコロータスから徒歩2分
スタジオタイプで家賃が1万バーツ(35000円)
オンヌット駅近コンドにしては破格の家賃です。
物件を見させてもらってる時に住民の方がテスコロータスのスーパー内で使う大きな買い物カートに、買い物した荷物を入れて、カートごとガラガラ押してテスコロータスから300メートル離れたコンドの自分の部屋まで持ってきてる姿を目撃しました。
凄い荒業。
でも便利。
残念ポイントとしてはフィットネスが無いのと、コンド自体がやや経年劣化してる感がいがめないところでしょうか。
驚いたのはこのスタジオタイプ(日本で言うとワンルームタイプの部屋)に日本人親子3人で暮らしてる方がいました。
さすがに狭いと思うのですが経済的事情なのかなあ。
部屋を案内してくれたお姉さんによると。
「セーブマネーna」
と言うことでした。
↑夕ご飯
テスコロータスのフードコートで、おかず3種のぶっかけ飯を頂きました。
50バーツ (175円)
美味しかったです。
チュラ大の懐かしさを噛み締めつつ幸せな気持ちでベットに入りました。
おやすみなさい。