セミリタイアへの第一歩

Girl Hands Holding Quarters Macro December 31, 2012 2

2010年春。

セミリタイアと言う明確な目標を掲げ走り出した。

まず最初にやったことは「月々の支出の把握」

自分自身の生活費を具体的に知る必要がありました。

エクセルに家賃、光熱費、食費、通信費、保険、交通費、医療費、散髪代、娯楽費と項目を書き、その横に実際掛かってる費用を書き出してみました。

 

30代後半で初めて自分が一ヶ月いくら使ってるか知ると言う愚かさ。。

20年位サラリーマン生活を続けて来たのに、この時点で貯蓄は1000万円に届いてないと言う現実。

このままでは60歳すぎても会社を辞められないのは明らかでした。

 

項目を書き出すことで現在の一ヶ月のおおよその生活費が分かりました。

そこで、改めて各項目を見て減らせるところが無いか考えます。

 

ここからは節約生活のスタートです。

まず、好きなアーティストのライブ遠征を辞めました。

出費としてはこれが一番大きかったんです。

「好きなアーティストを応援する」と言う目的よりも、もっと自分自身にとって価値のある「セミリタイアの実現」と言う新たな目標が出来たわけです。

 

次に車。

田舎のため手放すことは難しかったので、普通自動車から軽自動車へ乗り換えました。軽自動車の中でも一番グレード低いやつに。

 

次に賃貸アパート。

引っ越しのタイミングで安いアパートにしました。

 

そして食費。

安易にコンビニやスーパーで弁当を買う事を辞め、少しづつ自炊を増やして行きました。

 

あとは保険。

医療保険や生命保険は辞めました。

独身のおじさんに生命保険は不要ですし、医療保険も高額療養費制度があるのでバッサリ。

 

それとスマホ。

ド〇モに6000円近く払ってたのを、1600円の格安SIMに変えました。

 

あと散髪代

980円の美容院にしました。

 

こうやって人生初の家計簿を始めたわけですが、付け始めると意外に楽しいという事に気づきました。

「先月に比べて、この項目を〇千円も節約出来たぞ」みたいな。

 

こんな感じで少しづつではありますが2010年から今に至るまで、自分の出来る範囲で節約を続けてます。

 

しかしながら節約だけでセミリタイアにたどり着くのは厳しいそうです。

手持ちのお金も全くもって頼りない額。

 

さて、どうしよう。

 

模索の日々が始まったのだった。