インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

セミリタイアの前倒しを検討しよう

皆様、こんにちは。

ハンチングたくまで御座います。

結論から申し上げますとセミリタイア時期を前倒しを検討してます。

私はブログ上で前々より2022年のセミリタイアを目指してますと言っておりました。

しかしながら今は2017年。

あと5年間フルタイムの長時間労働を続ける必要があります。

そして2022年にはすでに50代に突入。

自他共に認める、完全なるおっさんと言う事になります(今でもおっさんですが)

出来る事ならば40代でセミリタイアと言う新たなライフスタイルに進みたいです。

 

仕事には前向きに取り組まねばと、柄にもなく真面目な思考が頭をよぎりますが、セミリタイアと言う目的を心に抱きながらの仕事は1年、1年がとても長く感じられます。

いや、1年、1年と言うよりも、1日、1日が長く感じられると言った方が近いかもしれません。

元々、なぜ2022年をゴールラインに設定したかと言うと『完全リタイア状態でセミリタイアしたかった』に他なりません。

寿命までの生活費は確保。

そのうえでセミリタイアすれば、セミリタイア後に稼いだお金は全てが自由に使えるお金と言う事になります。

これは精神衛生上非常に好ましい状態なのではないか考えたわけです。

しかしその精神衛生上非常に好ましい状態を確保する為には、精神衛生上非常に好ましくない状態、つまり後5年間のフルタイム労働を乗り越えなければなりません。

 

であれば。

本来のセミリタイアと言う形。

生活費の『足りない部分だけ』労働で賄うライフスタイル。

週3日だけ仕事するとか。

3ヶ月フルタイムで働いて、3ヶ月休むとか。

今は正社員のフルタイムで働いてるので、こういう仕事の形を導入すれば、もちろん、時給は下がるでしょう。

でも例えば、年収90万程度ならば、税金もほとんどかかりませんので、見た目の時給は安いですが、手取り自給換算では、その差は縮まるはずです。

 

と言う事で、2022年のセミリタイア時期を見直しを検討してみます。

 

とりあえずざっくりですが2018年から2020年位で考えてみます。