皆様、こんにちは。
英語出来ないおじさんです。
今回はそんな英語出来ないおじさんが生まれて初めてオンライン英会話に挑戦したらこうなったと言う記事。
その続きオンライン英会話実践編です。
自らの意志で予約したはずなのに逃げ出したいこの気持ち。
ビクビクしながらドキドキしながら使った事も無いスカイプのコールを待つ俺。
ピロピロン♪
「ドキッ‼」来た。遂に来てしまった。
手汗MAXで英語出来ないおじさんの初めての挑戦が幕をあけたのだった。
私が選んだ先生はセルビア人の23歳の女性。初めてだし、最悪日本語でフォローしてもらった方が良いかもと思い「日本語対応可」の先生を選んでおいた。
先生＞Hi hello How are you?
たくま＞は、は、は、はろー。あ、あいむ、ふぁいん。
初めてのオンライン英会話と初めてのスカイプに頭が真っ白。緊張は極限。そんな中、先生から最初の質問が。
先生＞Would you like to introduce yourself first?
わたくしこの最初の質問をいきなり聞き取れないと言う失態を演じる。
後に振り返ると「最初に自己紹介しましょうか？」と言う事なのだろうがその時は「えっ？えっ？」とシドロモドロ状態。
先生＞let's introduce to each other
先生＞before we start the lesson
先生＞Tell me about you
先生＞what do you do?
先生＞what is your occupation?
先生＞occupation-job
たくま＞お、おふぃすわーかー
先生＞what are you hobbies?
たくま＞と、とらべる
先生＞where have you traveled so far?
先生＞where have you been so far？
先生＞what countries did you visit?
たくま＞こ、こりあ。か、かんぼじあ。た、たいらんど。
先生の簡単な質問に必死の形相(だったと思う)で答えようとするが答えれないわたし。
その後も、先生質問⇒わたし答える。が続く。(質問が理解出来ずに固まる事を多数含む)
先生＞Who do you usually travel with?
先生＞what country do you like the best?
先生＞Do you like the food?
先生＞what is your favorite food?
先生＞why are you studying English?
先生＞what else would you like to say about yourself?
先生＞what lesson would you like to study today?you choose.
しどろもどろおじさんの姿を先生がしっかり確認した所で「これ以上フリートークは無理」と判断したのか教材を使ったレッスンへ。
教材は一番簡単な「入門編のレッスン1」だ。
その教材の中身だが。
＊まいねーむいず〇〇
＊あいりぶいん〇〇市
＊あいむ43いやーずおーるど
と言う今時、小学生でも答えれそうな内容の質問だが、正直この教材に救われた。
あのままフリートークが延々と続いていたら失神してたと思う。
わき汗全開のまま25分間の授業が終了。
英語話せる方がこれを読んだら恐らく爆笑ものの記事だと思うが、英語出来ないおじさんはもうちょっとオンライン英会話続けてみようかと思う。
