インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

タイと日本の2拠点生活はノービザで実現可能なのかもしれない

 

Passport

皆様、こんにちは。

ハンチングで御座います。

昨日、こんな記事を書いた。

タイはノービザでも毎月問題なく入国出来るのか? - FIREでタイ移住

ブログ内で紹介した記事によるとタイはノービザでも問題なく毎月入国出来ている方が2人いるということだった。

しかも、その内の1人は30年も毎月、日本からタイに来ているが問題なくノービザで行けているとのこと。

*参考記事

あれ?

ということは。。。

タイと日本の2拠点生活はノービザで実現可能なのかもしれない。

僕はずっと「1年の半分近くをタイで滞在するのならば当然何かしらのビザは必要だろう」

そう思っていた。

だからこそタイランドエリートやリタイアメントビザを調べたりしてきたわけだけど。

そのどちらを選んだとしても前者はコスト、後者は手間がかかる。

ノービザでタイと日本の2拠点生活が可能なのならばそれに越したことはないのである。

その2人に共通する点として。

・パスポートにビザシールが1枚も貼られていない。

・一度も30日滞在延長をしたことがない。

この2点と書かれている。

 

幸いこの2点はクリア出来ている。

僕はそれに成功確率を上げるために以下の項目を加えてみようと思う。

・タイ滞在日数を24~27日程度に抑える(ノービザ限度の30日滞在はしない)

・次回の訪タイまで最低1ヶ月間は期間を空ける。

結局ノービザ入国出来るか否かというのは、明確なルールが公示されているわけではなくイミグレの担当官の裁量次第という側面が大きい。

日本人はノービザで30日は滞在出来るわけだけど、毎度毎度30日MAX滞在しているのは担当官目線から見て印象的にあまり宜しくない可能性が拭いきれない。

また30日MAX滞在して、万が一、日本行きの飛行機が欠航した場合オーバーステイに該当するのかは定かではないが厄介なことになりかねない。

そういう諸々の保険的意味を兼ねてタイの滞在日数を控えめにしておく。

そして、タイ入国の間隔も大事だと思われる。

毎月入国でお咎めなしなのだとしたら、次回の訪タイまで最低1ヶ月以上の間隔を空ければ大丈夫なんじゃないだろうか。

1ヶ月置きに日本とタイを行ったり来たりするという変人めいた生き方に楽しみを見いだす人間というのはあまり前例が無い気がするので、結局自分自身が人柱となって確認することになりそうなのだけど。

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