皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
最近、家賃1万の街大分県杵築市への移住を検討している人が増えてきている。
僕自身も2022年2月まで杵築に住んでいたので、この街なら少ない予算で暮らせることを実感している。
恐らく、日本一のローコスト都市だろう。
【FIRE杵築市生活】1ヶ月の生活費をシミュレーションする - FIREでタイ移住
実際に住んでいた時のデータを使って詳細に1ヶ月の生活費をシミュレーションしたのが上記記事である。
結論としては無理な節約をしないで普通に暮らしても1ヶ月7万ほど。
多少ゆとりを見ても年間100万ほどで生活出来ることが分かった。
こんな詳しすぎる大分県杵築市の生活費シミュレーションを計算する物好きは僕くらいだろうと思っていたのだけれど、同じくらいの熱量でパタヤの1ヶ月の生活費を事細かくシミュレーションしている、もみのきさんという方を見つけた。
ここで重要なのが、僕の杵築生活シミュレーション同様、爪に火を点すような節約をすることなく快適にパタヤで生活をした上でのシミュレーションだということ。
【2022年】パタヤ中心部で「月8万円快適生活」を実現するめちゃめちゃ具体的な方法 - もみノマド
詳しくは上記の動画とブログを見て欲しい。
生活費は大分県杵築市とパタヤはほぼ同等。
注目して欲しいポイントは「生活の質の違い」である。
プール、フィットネスジム付きの築浅コンドミニアム。
毎日3食(自炊無し)
エアコンほぼ付けっぱなしで常に快適な室温。
ネット環境が充実。
孤独ではなく娯楽、交流がある。
年中温暖なビーチリゾート。
片道400円の高速バスに2時間乗れば首都(バンコク)へ行ける。
杵築の生活では手に入れる事が難しい快適さがパタヤにはある。
もちろんパタヤに実際に住もうと思えば、生活費の他に日本からの旅費やビザ費用はかかるのだけれども、飛行機はLCCを利用したりビザについてはタイランドエリートや50歳以上ならリタイアメントビザを利用することで可能になる。
長かったコロナ禍が明けて日本とタイの自由往来が出来る日が近づいて来ている。
杵築移住を達成した方も、検討している方も、ぜひ一度実際にタイへ足を運びパタヤという街を自分の目で確かめて欲しい。
きっと君の人生の可能性が広がるだろうから。