皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
大阪への移住も決まった事で、今住んでいる大分県杵築市の家賃1万アパートの解約する旨を管理会社へ連絡した。
「短期解約違約金として家賃2ヶ月分それと退去時清掃費合わせて6.2万円お支払い願います」
氷のような冷たい声が電話越しに響く。
短期解約違約金が家賃2ヶ月分あるのは入居時に説明も受けてはいた。
それはいい。
それは受け入れるしかないのだが家賃と管理費2ヶ月分のペナルティーまでは良いとして「町会費、水道代、CATV代も2ヶ月分お支払いください」なぞと言い放ち、退去後かかり得ない費用まで上乗せで厚かましくも請求して来るのである。
この厚顔な言い分には一瞬イラっとした感情も沸き上がっても来たが、こういうのは言ったところでひっくり返らぬ事がほとんどでもあり、どうで大した金額でもない。
最後に嫌な気分で杵築を後にしたくもなかったので、その嫌な気持ちを早々に追い払う為にもすぐさま6,2万を振りこみこの話は終わりとした。
そして退去日が2月20日の日曜日となったことで部屋の明け渡し時の立会いを心配していたのだが「部屋の明け渡し立ち合いは無しで構いません」と言うではないか。
では一体にどうやって部屋を出て行けば良いのかと尋ねると「荷物を全部出したら最後に部屋の鍵をキッチンの引き出しに入れて、あとは退室して下さい」と想定外の答が返って来る。
後日スタッフが部屋を確認し損傷があれば改めて請求する流れとのことで「最後の部屋の明け渡しこんなんでいいんか。。」という気もしなくはなかったが、20日引っ越し業者が部屋に到着するのが夕方ごろになりそうな気配があり(まだ時間が確定していない)当日は杵築泊や小倉泊も覚悟していたのだが部屋の立ち合いが無くなった事で、その日の内に一気に大阪入りの可能性も芽生えて来た事で、俄然気持ちも盛り上がって来るのである。
引っ越し業者を最安で探すとフリー便と言って「2月20日の8時~19時の間のどこかで伺います」という形になるので常である。
その正確な時間が確定するのが2日前。2月18日になってようやく「〇時頃お伺いします」という連絡が入るのである。
つまり今のところ電車の切符もホテルの手配も出来ぬ状態ということである。
明日全てが分かる。
そして僕の大阪移住が動き出す。