インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

大阪移住を模索する旅

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皆様、こんにちは。

ハンチングで御座います。

大阪でのホテル暮らしを始めた。

大阪の中心地にある築浅の小奇麗なビジネスホテル。

30泊で7.5万円。

1泊あたり2500円となる。

宿についてはまだ滞在してるので時期が来たら書いて行こうかと思っている。

今年からホテル暮らしという生き方を始めようと思い、北海道から沖縄まで1ヶ月10万以下で滞在できるホテルを探している。

先に結論から言ってしまうと1ヶ月10万以下で滞在できるホテルはある。

だけど「快適に滞在出来る」と言う言葉を加えると1ヶ月10万以下のホテルは相当少ない。

今、滞在しているホテルはその数少ないホテルの1つである。

最近はホテルのサブスクサービスを展開する企業も少しづつ増えている。

ホテルのサブスクとは、月々定額制の料金を払う事でリゾートホテルやビジネスホテルに泊まり放題になるサービスである。

有名どころで言うとHafH(ハフ)やADDress。

こちらも使えないかと思い、相当調べたのだけれど利用するにあたって色々と問題点に気が付いた。

値段の面で言うとまず割高に感じた。

他にも「使いにくいなあ」と感じる項目はあってここでは簡単な説明に留めるが、ADDressは気に入ったホテルを見つけても最長14日しか居れなかったり、HafH(ハフ)に関しては月々の定額に加えてコインも必要というルールで仕組みがすごく複雑で分かりにくい。

この先もっと使いやすいように進化してゆくかもしれないが現状、僕は使わない。

結論としては、こういうサイトを挟むよりも、マンスリープランを提供しているホテルへ直接予約を入れたほうがお得だということが分かった。

ならば、マンスリープランを提供しているホテルの直接予約を繰り返して全国を転々をすれば良いわけだけど、冒頭で述べた通り快適に滞在出来る1ヶ月10万以下のホテルは相当少ない。

それに加えて、このマンスリープランも「2022年3月まで」と言うように期限を区切って提供しているホテルが多く、旅行需要が戻ってホテル稼働率が上がってくれば、マンスリープランの打ち切り、若しくは、値上げは確実にあるだろう。

この先に控えているGoToも恐らく数ヶ月の期間限定の話である。

つまり1ヶ月10万以下の快適ホテル暮らしというのは未来永劫可能なわけではなく、今だけの話なのである。

時間と共にホテルは適正価格に戻って行く。

大阪の中心地の築浅ビジネスホテルに1泊2500円で泊まれると言うのはそう長続きしない。

 

家賃1万の街。

大分県杵築市も良いのだけれど、そもそもここに移住したのは「タイと日本のデュアルライフ」を目論んでいたからに他ならない。

生活の力点は、あくまでもタイ。

1年の滞在期間はタイ8割、杵築2割。

いやタイ9割、杵築1割位。

だったら日本の家賃は安い方が良いよね。

ほとんど空き家にしておくのだから。

そういう理由で杵築に移住したわけだけれど、コロナの長期化でその前提条件自体が崩壊しかかっている。

タイと日本のデュアルライフは現状不可能。

そして1ヶ月10万以下のホテル暮らしが出来るのも今だけ期間限定の話。

ならば。

そうなのであれば。

僕は日本で一番好きな街に移住したい。

「大阪移住を模索する旅」

始まります。

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