皆様、こんにちは。
関空からバンコクへ向かう動画を撮影してたのだけど、設定を間違ってスローモーション撮影してしまい昨日の動画全てを台無しにしてしまった者です。
残念すぎる。。。。
11月11日。
遂に2年ぶりのタイへ。
関空AM11時発のタイ航空。
まずはカウンターで書類のチェック。
出発ゲートで唯一開いていたラウンジ六甲で一休み。
関空はコンビニが軒並み閉まっていて、朝飯を抜いて来た僕は、完全に飯難民になってしまった。
ラウンジのお菓子に救われる思い。
本日の関空からバンコク行きの乗客は僕も含めて30人程だった。
ドリンク類
機内食
鱈のトマトソースパスタ
コロナ禍でも機内食サービスはやっていて、本日は「チキンのチリソースor鱈のトマトソースパスタ」だった。
チキンはタイ到着したらいくらでも食べる機会がありそうなので、鱈のパスタを選んだ。
めっちゃ美味。
食後のドリンクサービスも通常通りやっていたのでホットコーヒーを頂く。
CAさんからはお酒を勧められたのだけれど、僕はお酒はからっきし飲めないので、大人しくコーヒーを。
着陸1時間半前にはおやつも配られた。
お客さんが少ないのもあるかもだけど、CAさんのホスピタリティも素晴らしい。
僕はタイ航空が好きなのだけど、その理由のひとつに、タイへ向かう際、日本の空港から機内へ一歩足を踏み入れた瞬間、そこにタイがある。
CAさんが「サワディーカー」とワイで迎えてくれるのが嬉しい。
座席のピンクとパープルの色使いもなんだか、これから南国へ向かう浮き浮きした昂揚感を刺激してくれる。
本日の座席は全てのお客さん3列シート独占状態。
中には完全に横になって寝てるお客さんも。
あかん。
もうLCC乗りたくなくなる。
スワンナプーム空港のイミグレも順調に通過。
所用時間は飛行機降りてから15分位でイミグレを抜ける事が出来た。
タイ旅行者は公共交通機関が使えないのでホテルの送迎車を利用する。
スワンナプーム空港2階のゲート10。
ここが最初の1泊目の隔離ホテルが指定した集合場所。
来てみて始めた分かったことは、ここが全てのホテルの集合場所となっていたということだ。
ホテル名を告げて、待つ事15分。
セダン型のトヨタ車へ案内された。
僕はてっきり同じホテルの客を小型バスで同乗して乗せて行くのかと思っていたのだけど、そうではなくて一人づつ車でホテルへ送迎しているようだ。
車窓から映るバンコクの風景に心が震える。
看板に描かれたタイ文字に興奮が抑えきれない。
こんな気持ちになったのは初めてタイを訪れた以来かもしれない。
2年という、時計の針が止まっていた月日の長さを感じずにはいられなかった。
空港から走る事30分。
バンコクトンローにあるサリルホテルスクンビット57トンローにチェックイン。
到着、早々にPCRテストをする。
明日の午前8時に結果が出るという話だった。
それまでは部屋から出る事が出来ないので湯船に浸かって長旅の疲れを癒した。
夕飯。
食事は隔離ホテルのプランの中に入っている。
イエローカレーに芋の揚物、ご飯の上に目玉焼きがあって、デサートとしてドラゴンフルーツ。
お弁当とはいえ、さすがに本場のイエローカレー辛さが効いていて美味だった。
辛いイエローカレー食べた後のドラゴンフルーツの旨さ。
その後は、DAZNでワールドカップアジア最終予選、日本vsベトナムを見た。
今日食べた、イエローカレー以上の辛勝で、ヒヤリとしたがなんとか望みを繋いだ格好でホッとする。
窓からトンローの夜景を見ながら就寝。
いよいよ明日から外に出れるはずだ。