皆様、こんにちは。
ハンチングで御座います。
タイ渡航が隔離無しで行ける日が近づいて来ている。
早ければ来週にも、その対象国が発表される。
ということで、すぐに動けるように自分と皆様の為に、情報をまとめておこうと思う。
入国許可所(COE)
11月より廃止が決定。
代わりにタイランドパスが導入される。
http://www.thailandpass.go.th/(現時点では無効)
ワクチンパスポート
取得済。
ホテルの事前予約
タイランドパスに添付する必要あり。
出発前72時間前PCR検査
羽田、成田、中部、関空のPCR検査は下記リンクを参照。
福岡は福岡空港国内線、第3ターミナル2Fにある丸岡内科クリニックでPCR検査が可能。
立地良し、価格も許容範囲内で福岡ならこのクリニックで良いだろう。
結果判明までは24時間かかるのでフライトの前日or前々日に検査。
予約は+TeCOT経由で。
費用(税込)
検査料22,000円
証明書発行(デジタル)2,200円
証明書発行(紙)4,400円
新型コロナに対応した最低10万ドル以上の保険
タイ政府推奨の最安のコロナ保険がこちらとなる。
30日で2560バーツ(約8,700円)
申し込み方法は動画を張っておくので参考にしてほしい。
日本帰国用にタイでPCR検査
バンコク、スクンビットにある日本人ご用達サミティベート病院。
費用4,500バーツ(約1.5万)
日本語を話せるスタッフの案内が有るので言葉の不安はない。
参考動画を見れば簡単にPCR検査を受けれるので貼っておく。
航空券
現在福岡からバンコクを結ぶ直行便は無いので仁川(ソウル)で乗り継ぎして向かう。
・アシアナ航空(福岡⇒仁川)
11月5日~26日⇒金曜日のみ
12月1日~⇒毎日運航
アシアナ航空(仁川-バンコク)は毎日運航中。
成田、羽田、中部、関空からは直行便が出ている。
上記の情報を参考にして貰えれば、東京、名古屋、大阪に住んでいるタイ好きの皆様で帰国後の10~14日の隔離が問題なしであれば、簡単にタイ渡航の準備が出来るだろう。
地方組は辛い。
福岡空港からバンコクへ行く手段は2つあって、仁川経由orシンガポール経由。
シンガポール経由はフライト時間が長いのに加え、航空券代もちょっと高い。
よって仁川経由がベター。
因みに仁川空港もチャンギ空港もコロナ禍の今、問題なく乗り継ぎが可能となっている。
後はアシアナ航空が無事に飛んでくれればよいのだけれど。
それと現在タイはノービザ滞在が30日までとなっている。
それ以上滞在したい場合は、イミグレで延長申請でプラス30日。
又はコロナ特例で60日延長がある(昨今のコロナ状況次第で突然廃止の可能性有)。
日本人が隔離無しでタイ渡航出来る日は早ければ11月1日、遅くても12月1日には行けるようになるのではないだろうか。
それまでは期待ほどほど、準備万端で待つことにしよう。