FIREでタイ移住

2021年5月富士通を退職し2021年8月家賃1万の街、大分県杵築市へ。タイへ移住し日本とタイの2拠点生活目指してます。

タイのリタイアメントビザ80万バーツ貯金無しで取得する光と影

Pattaya

皆様、こんにちは。

タイ移住のビザ問題に直面している者です。

タイは50歳以上であればリタイアメントビザを取得する事が出来る。

取得条件は非常に安易に設定されていて、ここで詳しい詳細説明は省くけれど、50歳以上でタイの銀行口座に80万バーツ(約270万)あれば取得可能となっている。

タイ移住するには何かしらのビザを取得する必要があるわけだけど、今のところ候補としてタイランドエリートとリタイアメントビザどちらかを取得して移住を実現したいと考えている。

これまでタイランドエリートに関してはブログ内でもかなり調べてきてもいたので、比較の意味で今回はリタイアメントビザについて、現地在住のビザに精通される方からもお話を聞いたり、先人の日本人移住者からの情報を中心に深掘りして検討してみた。

 

 

タイのリタイアメントビザ80万バーツ貯金無しで取得する光と影

タイのリタイアメントビザは、50歳以上でタイの銀行口座に80万バーツ(約270万)あれば取得可能となっている。

手順としてはこうだ。

1,タイの銀行口座に80万バーツ入金

2,80万バーツの預金を3か月間維持(2021年9月現在、貯金3ヶ月維持しないとリタイアメントビザ申請不可)

3,タイ国内のイミグレでリタイアメントビザを申請

4,3ヶ月有効のリタイアメントビザを取得

5,3か月後、もう一度タイ国内のイミグレでリタイアメントビザを申請

6,1年有効のリタイアメントビザを取得

7,その後は1年更新をずっと続けてゆく

となる。

しかし、代行業者にお願いする事で80万バーツ貯金がなくてもリタイアメントビザを取得出来るという話はよく聞く。

今回はその、タイのリタイアメントビザを80万バーツ貯金無し状態で取得するメリット、デメリットについて詳しく調べたので話したいと思う。

メリット

まず挙げられるのは、イミグレ出頭1回のみでいきなり15か月分のリタイアメントビザ取得が可能なことだ。

80万バーツ貯金有りの正規ルートは通常、上記で挙げたステップを踏まねばならず最低でも2回は出頭しなければならない。

それが1回のみで取得可能となっている。

 

代行スタッフの後ろについて行くだけで取得可能。

やることといえば、写真撮影と言われた箇所に数回サインするだけ。

コロナ禍の今であれば、全行程2時間程度で終了するという。

 

長時間、大金を持ち歩かなくて良い。

日本で3百万近いお金を口座から引き出して、ハンドキャリーで飛行機に乗り込む。

コロナ禍前であれば、タイ到着翌日には銀行へ預け入れ出来たはずだが、隔離期間がある今はその間も自室で大金を抱えたまま過ごすことになるわけだけど、今回の手段を使えば大金を持ち歩かずに済む。

 

80万バーツ(約270万)をタイの銀行口座に預けて、1%有るか無いかの金利を受け取るよりも、その270万は日本の証券口座でインデックスファンドで運用していたほうが資産は増える可能性が高い。

デメリット

業者依頼になるので新規取得には3.5万バーツ(約12万)前後かかる。

 

住居がバンコクだったとしても、赴くイミグレは別の地域(パタヤの場合が多い)になる可能性が高い。

 

90日レポート提出は自分では不可になり、毎回業者へ依頼となりその際は手数料が発生する。

 

実際の住所とビザの居住地が違う事で、将来入国時トラブルの可能性。

 

 

 

感想

タイのリタイアメントビザ80万バーツ貯金無し取得を深く調べて行く内に、バンコクに住んでいる日本人でリタイアメントビザ取得した方達が、ビザ1年更新の為にバンコクにあるビザ代行業者の店舗から、複数人でバンに乗り込み、遠路はるばるパタヤのジョムティエンにあるイミグレに向かう動画を見つけた。

バンコクに住んでいるのならば、通常はチェーンワッタナーのイミグレに向かうのが常である。

それなのに一体なぜパタヤへ。。。

その後、タイに住むビザに精通してる方に直接、質問をぶつけたことで分かったのがデメリットの部分である。

リタイアメントビザ80万バーツ貯金無しで取得するのは簡単である。

しかしリタイアメントビザというのは取得条件に「タイの銀行に80万バーツ貯金があること」と明記されているとおり、本来は貯金無しでは取れないはずなのだ。

にも関わらず取得出来るというのは、審査官に便宜を図ることで、言わば裏口入学的な形での取得にもなる。

そうすることでその場はリタイアメントビザ取得は出来るだろうが、便宜を図ったのは、その時にイミグレに居た1人の審査官だけなわけである。

なので例えばその後、スワンナプーム空港やドンムアン空港で入国した際にその事情など知らぬ審査官に「お前が住んでいる住所とビザの住所が違う」と詰め寄られると、ぐぅの根も出ないことになる。

また、そういうトラブルが起きた後「じゃあ他のビザにします」と言っても別のビザへの切り替えも認めて貰えない可能性も無いとは言えない。

僕の懸念していることは起こらないかもしれない。

問題なくタイ生活を送れるかもしれない。

でも、やはり、ちゃんと認められた方法でビザを取得して、タイ移住を実行するのがベターだと思った。

そうなるとタイランドエリートか80万バーツ貯金有りのリタイアメントビザとなるわけだが、その80万バーツ貯金有りのリタイアメントビザがコロナ禍の今、取得するのが非常に面倒なステップを踏まねばならないことが分かって来た。

その話はまた今度。

 

 

Pattaya

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