皆様、こんにちは。
日本とタイの2拠点生活、全5作の不人気ブログを書いてしまった者です。
コロナ禍の今、一部地域を除きタイ入国は14泊15日のホテル隔離が義務付けられている。
その隔離期間等について明日CCSAで話し合われる。
パタヤ千夜一夜さんのツイート。
27日のCCSA本会議では隔離期間の短縮とASQ隔離中規則の緩和も検討とのこと。ホテルで水泳や運動ができるようにし、食事のデリバリーも認める。
— パタヤ千夜一夜 (@PattayanNight) 2021年9月25日
隔離7日でプールとジムとデリバリー使えるなら、長期滞在者にはサンドボックス不要かも。https://t.co/3EN8aO37iU
明日、27日のCCSA本会議で隔離期間の短縮とASQ隔離中規則の緩和も検討される。
9月1日開放します。
10月15日開放します。
10月1日開放します。
今日までタイ政府観光庁のピパット大臣ちゃんの見切り発車的な発表に散々振り回されて来た。
もう僕はCCSAの本会議後の公式発表しか信用しないことにしている。
そのCCSAの本会議が明日に迫った中、ちょっと期待を抱かせる情報が飛び込んで来た。
「タイ入国許可証(COE)」の発行を一時停止。
コロナ禍の中でタイ入国に必須であったCOEの発行を一時停止するというのは初めての事である。
しかもCCSA本会議の直前にだ。
これは何を意味するのかをポジティブに考えるとタイは「入国条件を緩和」するのではないだろうか。
実は2021年4月に一度だけタイは入国規制を緩和したことがある。
それは「2回ワクチン接種完了者は隔離を7日間」とするだった。
もしかしたらこれが復活するかもしれない。
だとしたら。
もし、そうだったとしたら。
僕はタイ移住を決断するかもしれない。
日本からバンコクへ直行便で飛び、そのままバンコクのホテルへチェックインして7日間のホテル隔離だったら耐えられそうな気がするのだ。
会社を退職して以来、毎日、タイの動画を見ている。
西尾さんの毎朝8時からのタイ散策ライブに至っては皆勤賞で見続けている。
このブログを書いてる今だって、そのライブ配信を傍らで見ているのだ。
タイの街を疑似散歩するは楽しい。
ローカルな街並を見るのはもっと楽しい。
だけど、本当は自分の足で歩いてみたい。
自分の目で見てみたい。
タイの風景を見れば見るほど込み上げてくる。
タイ移住への想いが。
明日どんな発表があるのだろうか。
あまり期待しないで待とうとは思うのだけれど、どうしても期待してしまう。
その発表で僕の人生が変わるかもしれないのだから。