FIREでタイ移住

2021年5月富士通を退職し2021年8月家賃1万の街、大分県杵築市へ。タイへ移住し日本とタイの2拠点生活目指してます。

家賃7千円の大分県杵築市にある日本一安い物件を見て来た。杵築市移住は現地に来て自分の目でしっかり内覧しよう

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皆様、こんにちは。

ハンチングで御座います。

僕は今、家賃が日本一安いことで一部の方に有名な大分県杵築市に住んでいる。

家賃は管理費も含めると1万ちょっと。アパートは外観も室内も小奇麗でバストイレ別でトイレにはウォシュレットまで付いている。

エアコンは2021年製の最新エアコンが付いていて、室内の広さも一人で住むには充分な広さ、キッチンも2口コンロが置けて問題なく自炊出来るスペースがある。

これだけ揃っているとすごく居心地よく快適に住める。これで家賃と管理費合わせて1万ちょっと、まるで信じられぬコスパである。

そんな快適なFIRE杵築生活を始めて1ヶ月が過ぎようとしていたある日。

「日本で一番家賃が安い大分県杵築市にせっかく住んでいるのだから、杵築で一番家賃が安い物件を見に行ってそれを記事にしたら面白いかもしれない」

という考えがふと浮かんだ。

当初の予定では「杵築の一番安いアパートを見て下さい。どうですか。全く問題なく住めるこの物件、これでたった家賃7千円ですよ」

みたいな記事を書くことを想定していた。

そんな思いを抱きながらちょっとワクワクする気持ちで自転車のペダルを踏み現地へ向かった。

現地に到着し、意気揚々と自転車を降りる。

目の前にそびえ立つその物件を前に、僕は呆然と立ち尽くすしかなかった。

築20年ほどのそのアパートは、雑草が無造作に生い茂り、駐車場にはペットボトルや空き缶が散乱している。

1階のアパートの入り口には理由は分からぬが、工具箱をひっくり返したかのように、スパナやドライバー等の工具が散らかっていて、持ち主は片づけようとしないのかそのままになっている。

アパート全体を俯瞰すると入所率は6割ほど。4割は空き部屋となっている。

部屋を覗くつもりはなかったのだが、1階の部屋がカーテンも閉めずに丸見え状態だったので、室内の状況が嫌でも目に入っても来る。

洗濯物が干されてるので誰かが住んでいるのだろうが、窓際に食べ残しなのか、食べ終わったのか判別がつかぬカップラーメンの容器が5つ位うず高く積み上げられて、その淵をなにやら黒い物体が動めいてる。

この光景に背筋にゾッとするものを感じずにはいられなかった。

興味本位でこの場へやって来ただけなのに、木刀で思いっきり殴りつけられたように僕の心はポッキリとへし折られ、尻尾を巻いてこの場から逃げ去るしかなかった。

底辺を見た。

まさにそんな気持ちだった。

その足で、夕飯の品を購めようとスーパーへ立ち寄ったのだが、先ほど見たアパートの衝撃が凄まじく、スーパー内を歩けど、歩けど、全く目に夕飯の品が入ってこず、ただただ阿呆のように店内をうろつくだけだった。

築年数でいうと20年程度ということは、僕が今住んでいる物件とさほど変わらぬ形にもなるのだが、手入れをするとしないとでは、こうも違うものかと唖然とさせられた。

日本全国どこに住もうとも、部屋探しをすれば、予算を決め同じような価格帯のアパートを比べて決めることになる。

そこには似た価格でも良い物件とそうじゃない物件が混在してるのは常である。

だが杵築市の場合、似た価格帯でもメンテナンスをしてる物件と完全に諦めた物件が混在してもいる。

だからこそ、同価格帯でも当たり物件とハズレ物件の振り幅が他地域よりもいっそう大きくなる。

そんな気がした。

Evening

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