FIREでタイ移住

2021年5月富士通を退職し2021年8月家賃1万の街、大分県杵築市へ。タイへ移住し日本とタイの2拠点生活目指してます。

無職は部屋を借りれるのか?FIRE大分県杵築移住を目指す旅路その1~タイと日本のデュアルライフ~

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皆様、こんにちは。

ハンチングで御座います。

決めた。

覚悟を持って決めた。

僕は大分県杵築市へ移住する。

日本に拠点を残し、そしてタイへ。

大分県杵築市とタイのデュアルライフ、2拠点生活を実現させるのだ。

その覚悟を決めたのは7月15日(水)の夕方だった。

早速、杵築市の不動産屋へ内覧の予約を入れようとホームページを開く。

そこには「定休日:水曜日」の文字。

一瞬、躊躇を覚えたが、僕は構わず、セントレア発福岡行きのジェットスターを勢いで予約した。

行ったはいいが、内覧予約が出来なかったら...と言う考えが頭を過らないこともなかったが、まあ田舎だし大丈夫だろうと無理にでも思い込み、朝焼けのセントレアの早朝の便に飛び乗った。

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7時30分発の飛行機に乗り込む、到着予定は8時55分...のはずだった。

中々、動き出さぬ飛行機におかしいなと思い始めたその時。

「お客様にお知らせします。只今、お客様のお荷物にバッテリーが入っていることが判明しました。これより探して取り出す作業を致します。この為、出発時刻が遅れる事が予想されます。お急ぎの中、申し訳ございません」

となにやら不穏な機内アナウンス。

結句、バッテリーを取り出すのに30分もの時間を要し、福岡到着も遅れる事に。

溜息交じりの出立となった。

 

福岡空港に到着。

僕は福岡空港へ来るのは初めてだった。

普通の地方空港だと思っていたのだけれど、その洗練されたハイソサエティーな創りに目を奪われる。

また噂には聞いてはいたのだけれど、空港から博多駅まで、ものの5分ほどで着くアクセスにも驚かされた。

9時30分に飛行機を降りて、博多駅に辿り着いたのが9時50分。僅か20分で移動してきたことになる。

博多駅から杵築駅へは特急ソニックなる列車があるらしく、それに乗って行こうと思ってたのだけれど、想定外のバッテリー騒動に巻き込まれ、余裕の乗り継ぎだったはずが特急ソニックの出発時刻も迫りかなりタイトな移動にもなる。

そして僕はまだ、不動産屋へ連絡を入れれていないのだ。

博多駅構内の片隅でスマホを取り出し、ちょっと緊張の面持ちで不動産屋Aへ電話する。

「すみません、お昼ごろ杵築駅に着くのですが今日の午後内覧お願いします」

そう伝えると。

「今日は予約で一杯で無理です」

なぞと田舎にも関わらず想定外の返事が返って来る。

「僕、名古屋から来てて、なんとかお願いする事出来ませんか」

と言うと。

「明後日なら内覧可能です」

と軽ろき眩暈を覚えることも言ってくる。

「いや、もうちょっと早くならないですか」

と食い下がってみると。

「それでは明日の午前9時からでどうでしょう」

と言う。

ならば、初めからそれを言えばよいものを、と言う感情が沸き上がっても来たが、ではそれでお願いしますと言い電話を切った。

ヤバい。

いきなりの想定外である。

ここで、もうひとつの候補である不動産Bへも電話することに。

今日のお昼過ぎに着くことを伝えると「内覧大丈夫です。駅までお迎えにあがります」と、さきほどの不動産屋とは打って変わって、明瞭な答えが返って来る。

これで今日の1日が無駄にならずに済んだことに安堵。

したまでは良かったが、電車の発車時刻が迫っていることに気付き慌てだす。

駆け足で改札をくぐりホームへ駆け急ぐ。

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特急ソニック。

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博多から大分を繋ぐ。

 

発車ギリギリにホームへたどり着き、飛び乗った。

そういえば、僕が無職だと言う事は不動産屋へ伝えなかったな。。。

部屋を借りれなかった大阪でのあの一件。

思い出したくない、あのほろ苦い記憶が蘇る。

果たして、僕に部屋を借してくれるのだろうか...

遥々、九州までやって来て、また「歓迎されぬ客」として追い返されるのだろうか。

博多発、杵築行きの特急ソニックがゆっくり動き出す。

僕の期待と不安を乗せて。

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