皆様、お久しぶりです。
ハンチングで御座います。
今年、仕事を退職しタイランドエリートを取得しタイへ移住。
今日はそのスケジュールをお話ししたい。
以前よりブログ内で仕事をアーリーリタイア、つまりFIREしてタイ移住すると書いて来た。
FIREって何?と言う方の為に一応簡単に説明する。
FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」の頭文字で、端的にいえば「早期退職して、お金のためにヘトヘトになるまで働く縛りから自分を解放して残りの人生を楽しもう」というライフスタイルだ。
世界的な流行り病の影響で、タイも現在入国するにあたって14日間の隔離措置を始め色々と制約が厳しく、FIREタイ移住へ向けて視界が見えない状態だったのだが先日こんなニュースが。
タイ政府、2021年7月以降にワクチン接種証明により通常入国を認めることを検討 | sky-budget スカイバジェット
記事によると、現在タイでは、観光での入国は可能なのだが、入国時には必ず2週間の隔離措置を必要としている。これを『ワクチンパスポート』によりワクチンの接種を証明することで隔離措置を免除することを検討。
とのこと。
ワクチン接種の証明(ワクチンパスポート)があれば隔離措置無しで出入国が出来る道筋が、明るい光が見えてきた。
これによって停滞していたFIREタイ移住計画が動き出す。
退職からタイ移住のスケジュール
●2021年6月~9月
ワクチン接種でワクチンパスポート取得。
●2021年8月下旬
退職。
●2021年9月
国保切り替え、企業型確定拠出年金をiDeCoに移管、ハローワーク等の退職に伴う事務手続きを進める。
●2021年9月下旬
2年ぶりのタイへ。ノービザで約30日間滞在し、最後に自分自身に「タイ移住する意志を問いかける」またコンドミニアムorアパートの下見も進めタイ国内で住みたい都市、住みたい最寄り駅を絞る。
●2021年10月下旬
帰国。タイランドエリートを申し込む。取得方法は以前ブログで発表した方法で。
●2021年11月
iDeCo開設し運用開始。また日本のアパートの固定費を削れるだけ削る(光回線等)
●2021年11月下旬
タイ移住。
あと10ヶ月。
今までの努力が実を結ぶ瞬間が近づいてきている。
インデックス投資を始めて14年の歳月が流れていた。
経済的自由を手に入れてのタイ移住がもうそこまで来ている。