↑フルーツ屋台
おはようございます。
昨夜はソイメードインタイランドのバービアで完全リタイアしてパタヤへ移住したイングランド人のおじさんの誕生日をお祝いしたりとっても楽しかったので朝からごきげんです。
朝食は宿の近くでフルーツ屋台を見つけたので、ここにしようと思います。
↑パイナップル
タイのパイナップルは2種類あって、ひとつは日本でもよく見るサイズのパイナップル。
もうひとつは小さい、手のひらサイズのパイナップル。
日本ではあまり見かけたことがないのですが、この小さいパイナップル甘くてすごく美味しいです。
パイナップル 20バーツ(70円)
タイはこういうフルーツ屋台が街のいたるところにあり、どのフルーツも20バーツ(70円)ほどで買えます。
食べやすくカットしてくれて差し串も入れてもらえるので街ブラしながら食べる事が出来るので助かります。
↑パタヤビーチ
ソイブッカオから歩いてパタヤビーチへ来ました。
ソイ7の向かいにあるビーチチェアー屋さんです。
朝の静かなパタヤビーチは、それほど暑くなくて気持ちよさそうです。
レンタルチェアー代 50バーツ(176円)
ファンタオレンジ 30バーツ(105円)
パタヤビーチのレンタルチェアーは「100バーツ(350円)」なんですが。
ここだけの話。
実は50バーツ(176円)で利用出来るんです。
借りる際に「50バーツOK?」
と、おばちゃんに小声で聞いてみて下さい。
気を付けて欲しい点としては、英語で言う場合、大声で「50バーツOK?」とは言わないで下さい。
周りには100バーツ払ってるお客さんがいらっしゃるので、おばちゃんが大慌てします。
周りのお客さんへ配慮して頂き、おばちゃんにだけ聞こえる声量で交渉すれば大丈夫だと思います。
タイ語で数字言える方はタイ語で。
ハーシップマイ?(50バーツ?)
ハーシップダイマイ?(50バーツ出来ますか?)
で通じると思います。
タイ語であれば小声にならなくても大丈夫です。
↑朝のパタヤビーチ
絶景です。
パタヤビーチは方角的に西向きのビーチです。
ですので午前中はビーチチェアーに日差しが入って来ません。
朝は空気も涼しいし、人も少ないのでとっても気持ちいいです。
↑ソーダ
ソーダ 30バーツ(105バーツ)
炭酸水です。
タイで「ソーダ」と注文するとこれが出てきます。
↑バービアからソイブッカオの風景
蛍光色の服を着てるおばさんは、宝くじ売りおばさんです。
左手に持ってる木製の箱に宝くじがぎっしり入ってます。
ちょっと奥のカラフルなパラソルおじさんはフルーツ売り屋台です。
↑お昼
ハムチーズサンドイッチ 60バーツ(210円)
↑トマトケチャップ
海外でよく見かける瓶に入ったトマトケチャップです。
いくら振っても出てきませんでした。
すごく使いにくいと思うのはわたしだけでしょうか。
↑バナナマッサージ
↑バナナマッサージ
お昼を食べてゆっくりした後はソイブッカオにあるバナナマッサージへ行きました。
タイマッサージ60分 100バーツ(350円)
フットマッサージではなく、タイマッサージをお願いしました。
全身マッサージして貰えるのですごく体が軽くなりました。
頑張ってマッサージしてくれたおばさんにはお礼を言ってチップ50バーツ(175円)渡しました。
↑夕ご飯
ペペロンチーノ&ガーリックトースト 70バーツ(245円)
ジュース 35バーツ(123円)
パタヤで一番大きいショッピングモール、セントラルフェスティバルの地下にあるフードコートで頂きました。
ペペロンチーノにハズレ無し。
美味しかったです。
↑屋外ライブ
↑屋台
ソンテウに乗ってセカンドロードをノースパタヤのほうへ向かいセントラルマリーナへ来ました。
ライブや日が暮れると屋台が出たり、とっても雰囲気が良かったです。
↑AIIZ
↑AIIZ
タイのユニクロこと「AIIZ」へ来ました。
ここでシャツを1枚購入しました。
299バーツ(1047円)
安くて嬉しいです。
↑バービア
ソイブッカオへ戻って来ました。
ソイメードインタイランドへ向かい昨日行ったバーとは別のバーへ行きました。
わたしと同年代くらいのバービア嬢とのんびり飲んでると、偶然バーのママさんがお店の嬢の皆さん全員へ給料を手渡しし始めました。
思わず給料を渡す場面に遭遇してしまったわけです。
なんだか気になってしまい本人に聞いてしまいました。
ハンチング
給料って一ヶ月いくらなの?
バービア嬢
5000バーツ(17500円)
ハンチング
。。。。。
バービア嬢
5000バーツが基本給。
これにチップやレディードリンクが少しあって、大体15000バーツ(52500円)位なの。
そう話してくれた彼女の姿は少し物悲しげでした。
聞いてしまったことを後悔しました。
いくら物価が安いタイとはいえ、月5万円程度だと生活に余裕は無いと思います。
彼女にレディードリンクを1杯だけですが、ご馳走してチェックビン。
日本から1歩、海外へ出て見ると、日本に生まれたと言うことがいかに幸運なことなのか気づかされます。
バービアで思わぬタイの側面に触れたことで、色々考える機会を与えて貰えた気がします。
おやすみなさい。