4/28  タイのローカルバスに乗ってバンコクを飛び出したり、ソンクラーンに巻き込まれたり、タイ人の優しさにほっこりする話

↑まじめ

おはようございます。

まじめ、で朝ごはん代わりにタイレモンティー19バーツ(67円)を飲みました。

ほんのり顔なじみ感が出てきて、お店の人が挨拶してくれました。

こういう感じ、嬉しいです。

オンヌットからサイアムへ行きました。

↑ばんからラーメン

サイアムパラゴンと言うショッピングモールでお昼です。

↑店内

満席でした。

ばんからラーメンって有名なお店なんですかね?

分からないまま入ってしまいました。

↑角煮ラーメン

320バーツ(1120円)

バンコクで日本の本格的なラーメンを食べれるのはありがたいです。

↑レンタル自転車

最近バンコクで自転車に乗ってる人を時々見かけます。

↑MBK

サイアムパラゴンから歩いてMBKに来ました。

↑バス停

↑29番バスのルート

あれ?

タマサート大学へ行くバスがあるのかぁ。

実は今夜、タマサート大学でタイサッカー、バンコクユナイテッドの試合があるのです。

ただ、バンコクからすっごい遠いらしいので、行く事を諦めてたのです。

あぁぁ、見つけてしまった。

こんな偶然ってあるのか。

でも大変そうだし、今夜サッカー見に行くのはやめておきましょう。

↑子供ファッションショー

↑子供ファッションショー

MBK内で子供ファッションショーやってました。

バッチリ決まってますね。

↑MBKフードコート

デザート屋さんに来ました。

注文の仕方が分からず眺めていると、店員さんが「好きな具を3つ選ぶんだよー」と教えてくれました。

↑デザート

40バーツ(140円)

具を3種類選んで、真ん中にかき氷があって、最後にココナッツミルクをたっぷり注いでくれました。

甘いけど、甘すぎず、具もゴロゴロ入っていてとても美味しかったです。

↑メイドカフェ

まさかタイにメイドカフェがあるとは。

入店する勇気がありませんでした。

人生初の「萌え萌えビーム」してみたかったです。

 

時計を見ると午後5時、ずいぶん長い時間MBKを楽しんだことになります。

1階のマクドナルドで、ゆっくりしながら、夜はどこへ行こうかなぁ。

ナイトマーケットにでも行ってみようかなぁ。

などと考えながら、外の風景をぼんやり眺めてました。

すると私の目に、すっかり、諦めていた、忘れかけていた、サッカースタジアムへ向かう「29番バス」が走って来る姿が飛び込んで来るではありませんか。

 

駆け出していた。

マクドナルドを飛び出し、走り去ろうとしている29番バスを全力で追いかけます。

一旦、走り出したはずだった、そのバスは、私の姿に気づき止まってくれた。

↑バス

慌ててた為、29番バスの写真は撮れず。

こんな感じのバスです。

↑バス車内

息を弾ませながら最前列に座りました。

↑運転手

↑バス車内

白い制服を着てるのは、バスの切符売りおばさん。

バス代は8バーツ(28円)

↑扇風機

エアコンは無く、扇風機の風は運転手にしか当たりません。

↑車窓からの風景

サイアムで私を乗せたバスはスクンビット通りを直進し、終点である、バンコクユナイテッドの試合が行われるタマサート大学に順調に向かう。

 

 

 

 

はずだった。。。

BTSモーチット駅を過ぎて、さらにはドンムアン空港も過ぎ、気が付くとバスはバンコクを飛び出していた。

いよいよ後戻り出来ないところまで来た時に、そういえば、MBKのバス停で、ちょっとだけ、心に引っかかってる事があることを思い出した。

バス停で撮った1枚の写真。 

↑29番バスのルート

なぜ、不自然にわざわざ2種類表示してあるのか?

MBKを出発して、その後も、バス停はずーっと同じ名前が並んでいるのに。。

 

あっ!!!

終点だけ違う。。。

 

私が行きたいのは、タマサート大学。

まさか、このバス。

タマサート大学に行かないなんてこと無い、、よね。

可能性は50%。

もう後戻り出来ない。

こんなところまで来て、不安がよぎる。

 

私は、思い切って、バス車内に居る、切符売りのおばさんに尋ねてみる事にした。

 

ハンチング タマサート大学行きますか?

おばさん マイパイ(行かない)

 

 

慌てるハンチングたくま。

 

それに釣られて、慌てるおばさん。

 

さらに釣られて慌てるバス運転手のお兄さん。

 

すると。

おばさんが、道路の端っこに停車している1台のソンテウを指さしました。

「あのソンテウ、タマサート大学行く」

 

本当かよ。

 

もう信じるしかありません。

バスを飛び降りソンテウに向かいます。

↑ソンテウ

ソンテウ運転手に「タマサート大学行くか?」と聞いたら、無言で小さく首を縦に振りました。

不安でしかない。

大丈夫なのか。

客は私ひとりだけ。

私だけを乗せたソンテウが、けたたましい、エンジン音と共に走り出した。

これでタマサート大学まで行ける。

ホッとしたのもつかの間。

また新たな不安が頭をよぎった。

 

「俺、ソンテウをチャーターしたことになってないか?」

 

ソンテウをチャーターすると、高くつきます。

 

まさか、、ね。。

 

ソンテウのお客は私ひとりだけ。

私、ひとりだけを乗せて発車してるんです。

 

あぁぁ、どうしよう。

 

そんな不安な気持ちは5分後に解消されます。

↑お客さん

バス停らしきところで、タイ人のお客さんがドドドッと大勢乗って来ました。

あぁぁ、助かった。

お客さんに気になるソンテウの運賃を尋ねました。

9バーツ(32円)。

やすっ。

↑ソンテウ

パタヤで見るソンテウと作りが違います。

大人が立っても大丈夫な位、天井が高い。

こうして、ハンチングたくまを乗せたソンテウは順調にタマサート大学に向かう。

 

 

 

 

 

はずだった。。。

 

タマサート大学まで、あと3キロ。

渋滞にはまり、全然進まなくなります。

サッカーのキックオフまで15分しかありません。

ここで私は、ソンテウを降りると言う決断を下します。

バイタクを拾ってスタジアムまで行こうと思ったからです。

ソンテウから降りてバイタクを探しますが、ここはもうバンコクでは無いことを忘れてました。

バイタクが全く見当たりません。

しかも私が降りた瞬間、なぜか渋滞が解消されソンテウが快調に、私の前を走り去って行きました。

 

バイタクは見つからないですが、歩道を歩くタイ人はなぜか水鉄砲を手にし、顔は泥でグチャグチャに汚れてます。

 

まさか、ソンクラーン?

 

もう終わってるはず。

 

地域によってソンクラーンの時期は違うのか?

 

こんな所まで来て、泥を顔に塗られたら、もう立ち直れません。

 

タイの長閑な田園地帯。

 

泥が入ったバケツ片手に追いかけてくる無邪気なタイ人。

 

逃げるハンチングたくまさん。

 

許してください。

 

そんなつもりじゃなかったんです。

 

 

そんな私の元に1台のバイタクが走って来ました。

 

私は、まるで。

「砂漠で遭難した人が通りかかった車を必死に止める」

様に両手を広げ、バイタクを力づくで止めました。

「スタジアムまで頼む」

 

辛くも難を逃れ、バイタクはスタジアムを目指します。

↑スタジアム

求めてなかった。

こんなアドベンチャー感。

そして遂にサイアムから2時間かけて辿り着きました。

↑バンコクユナイテッドのサポーター

バイタクでスタジアムに降り立つと、突然2人の青年に声をかけて貰いました。

「チケット持ってますか?」

まだ無いと答えると、

「チケット余ってるから良かったらどうぞ」

と言ってチケットをタダで頂くことが出来ました。

↑チケットをタダで貰いました。

とっても嬉しいです。

↑グッズ売り場

親会社はtrue、タイの大企業です。

↑試合

スタジアムはタマサート大学の敷地内にあります。

巨大なスタジアムです。

↑ポカリスエットのお姉さん

ハーフタイムにポカリを試飲させてもらいました。

↑屋台

↑屋台

↑屋台

シュウマイのような食べ物を買いました。

30バーツ(105円)

↑屋台

↑屋台

↑試合

6-1でバンコクユナイテッドが圧勝。

↑グラブ

帰りはグラブタクシーで帰りました。

田舎過ぎてグラブ捕まるか心配でしたがすぐに来てもらえました。

↑グラブ

むちゃくちゃ遠いです。

運賃は600バーツ(2100円)

そしてスマホの電池残量がヤバかった。

↑車内

色々大変なこともありましたが、苦労しながらもスタジアムまで行けたことや、バンコクユナイテッドサポーターの青年からチケットを譲ってもらえたり、とっても楽しい1日でした。

さて、明日は移動日なんですが、どこへ行こうかまだ迷ってます。

候補は4つ。

今日はゆっくり休んで、朝のんびり考えましょう。

おやすみなさい。