おはようございます。
昨夜はぐっすり眠れて体調は万全です。
今回の宿はバンコクのオンヌット駅から徒歩5分。
スクンビットソイ81にあるKVマンションです。
エクスペディアで一泊2300円でした。
↑部屋
↑部屋
↑部屋
↑部屋
↑クローゼット。
セキュリティーボックスはありませんが引き出し上段に鍵をかけることが出来ます。
↑トイレ
↑シャワー
↑バルコニーからの景色。
目の前にセブンイレブンがあります。
スクンビットソイ81と言う結構交通量のあるソイに面してますが室内は意外と静かでした。
またネットスピードが30~90Mbpsで動画もサクサク見る事が出来ました。
↑爆速
あと敷地内に30バーツの洗濯機が置いてあり使う事が出来ます。
一階には両替所がありスーパーリッチよりレートが良いです。
宿の場所オンヌットはBTSでアソーク駅から5駅ほど離れてますが、周辺の飲食は安くて充実してますし、値段以上の快適さがありました。
まず、間違いない宿だと思います。
朝9時ごろ起きて朝シャワーを浴びてスッキリした後、オンヌット駅前のテスコロータスへ行きました。
向かった先はAIS(タイの携帯会社)、日本で例えるならばdocomo的なお店です。
30日、ネットスピード4Mbps、使い放題プランを選びました。
写真の下から2番目のプランです。以前は450バーツ(1575円)だったのですが、650バーツ(2275円)に値上がりしてました。
ちょっとすづタイの物価は値上がりしてるのを実感します。それでも充分安いので満足です。
私はタイへ行く機会が多いのでAISのSIMカードを保有してますが、タイへ旅行へ行かれる方は日本のアマゾンで売ってるタイのSIMカードが安くてお勧めです。
テスコロータスのフードコートで朝ごはん兼お昼を食べる事にしました。
↑朝ごはん兼お昼
マッサマンカレー60バーツ(210円)
マッサマンカレーはあまり辛くないので食べやすいですね。
スープはサービスで付きます。美味しかったです。
お腹を満たした後は、テスコロータスからBIC-Cまで散歩しました。
このタイの2大スーパーは日本で言うとイオンと言ったところかな。
値段もリーズナブルで庶民の味方的なスーパーです。
テスコロータスとBIC-C両方が駅周辺にあるのがオンヌットの魅力です。
喉も乾いたのでお茶休憩でもしましょう。
↑のび茶
かなり攻めた名前だなぁと思いました。
キャラクターがライセンスぎりぎりです。
ティーの種類は多分30種類近くあったと思います。
全品19バーツ(67円)。
タピオカを5バーツ(18円)で追加する事も出来ます。
↑タイレモンティー19バーツ(67円)
甘さの中に爽やかなレモンの爽やかな酸味、これすごく美味しい。
店名が微妙かな?なんて思って味まで疑ってました。
ごめんなさい。
BIC-Cを出てオンヌット市場へ来ました。
何て言うか「東南アジアの市場」って感じです。
独特の雰囲気がありますね。
↑入口
手前の自転車に乗ってるのはアイスクリーム売りのおじさん。
↑市場のフルーツ
↑市場の衣類
↑市場の野菜
↑市場の野菜
↑市場の食堂。
地元民で賑わってました。一食30バーツ(105円)から食べれてとても安いです。
海外の市場は日本に無い、独特の活気があって見て歩いてるだけですごく楽しいです。
↑市場の風景
↑市場の食堂。
ハエが止まらないようにお椀で蓋をしてます。
お客さんは蓋をチラッと開けて中身を確認して買ってました。
まじまじと眺めてたら、店員のお兄さんに「食べてきなよ」って笑顔で声をかけて貰いました。
こういう何気ないコミュニケーションがとても嬉しいです。
オンヌット市場、面白かったです。
オンヌット市場のすぐ隣にコンドミニアムがあったのでお願いして部屋を見せて貰う事が出来ました。
↑バーンサランヌッチ
↑部屋
とても広いです。
↑部屋
テレビは準備してくれるそうです。
↑作業机
↑バルコニー
すごく広いです。
↑バルコニーからの風景
↑キッチン
↑トイレ
↑シャワー
↑中庭
錦鯉がいました。
↑プール
↑プール
↑フィットネス
↑洗濯機
BTSオンヌット駅から徒歩7分くらいかな。テスコロータスとBIC-Cのちょうど中間辺りの立地です。
家賃は1万バーツ(35000円)でした。
築年数はそこそこ立ってますが部屋は広くて綺麗です。
部屋数も相当あるはずですが、入居者の半数以上が日本人と伺いました。
部屋のクオリティーと立地、家賃のバランスが良いので、なるほど日本人に人気なのが分かります。
気になった点は、プールがいまいち寛げなさそうな雰囲気が漂ってたのと、wifiのスピードがMAX20Mbpsのようで、動画再生が多少クルクルが発生しそうなところがちょっと気になりました。
ただ全体的には素敵なコンドだなぁと思いました。
知らない土地を散策して、市場の熱気を感じたり、タイ人が普段使いしてる地元のスーパーを覗いてみたり、安くて美味しいお店を偶然見つけたり、あまり言葉は話せないけどタイ人と交流したり、そんな何気ないことがすごく楽しいです。
オンヌットの散策は、こんな感じで、ゆるく続きます。
つづく。