いっそのこと仕事退職してそのままタイへ行ってしまおうか。
なんて考えが最近、頭をよぎる。
セミリタイアで会社を退職した後は、大阪か名古屋辺りで数年のんびり過ごして、50歳でタイのリタイアメントビザが取れるタイミングで、タイへ行くって流れで考えていたし、今だってこの形が第一候補ではあるのだけれど。。
大阪か名古屋で居を構えて、数年住むとなると、賃貸アパートにもそれなりの快適性と言うか住み心地の良さを求めることになる。
立地だったり、間取りだったり、キッチンの使い勝手だったり。
人それぞれ視点は違えど、私の場合、譲れないこだわりポイントを加味すると家賃はだいたい3万円台で落ちつく感じだ。
3万円台かぁ。。
それ位払うなら、いっそのことタイへ行ってしまおうか?
なぞと考えてしまう自分がいる。
タイで3万円台なら、築浅でジム、プール付きの高層コンドミニアムに住めてしまう。
まぁ、場所にもよりますが。
住居に関して言えば同じ金額なら日本よりタイのほうが圧倒的にクオリティーは高い。
ネットで大阪や名古屋の賃貸を検索してると「ここに住んだら面白そうだな」と新しい生活にワクワクする自分と、「築30年でこの家賃か。。ならば、いっそのことタイへ行こうか」という心境が交互に現れる。
悩んでるわけではないですよ。
むしろ楽しんでます。
こうやって、セミリタイア後の生活を色々考える事。
それ自体が楽しかったりするわけです。
よし、次回タイ行ったら、また賃貸物件を探す旅をしよう。