インデックス投資でアーリーリタイア

2021年長年勤めた会社を40代でアーリーリタイア。大阪を拠点によしもとお笑いライブ観覧と阪神タイガース応援と旅中心ライフ。インデックス投資歴18年目。

私の給料が減る事になったぞ!

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ハンチングたくまです。

結論から言おう。

私の給料が減る事になった。

その減額は一ヶ月。

 

3万円も減る‼

 

●サブロク協定(36協定)を知ってますか?

ものすごく簡単に説明すると「残業年間360時間以内に収めよ」と言う協定。

つまり残業一ヶ月平均30時間までと言うことになる。

労働基準法第36条が根拠になっていることから、一般的に「36協定」という名称で呼ばれています。

 

ブラック企業やらサービス残業の問題が顕著になってきた昨今。

突然だが我が社も法令順守の観点からこのサブロク協定を順守して行くことになったそうだ。

 

ってことで。

残業時間が減る事になり。

俺の給料も減る事になった。

 

いやぁ、残業が減るのは嬉しい。

しかしながら給料3万円減は地味に痛い。

 

●毎月投信積立額どうしよ?

給料3万円減は2016年6月から始まる。

問題は毎月の投信積立額を減らすかどうか?

とりあえず一旦減額せずに様子を見る。

と言うのも確定拠出年金とふるさと納税をMAX利用させて頂いているその効果が今年から反映される。

節税されたその分、多少なりとも手取り収入は増えるはず。

給料減と節税分の手取り増。

その辺をちゃんと見てから決めたいと思う。

まぁちゃんと計算しなくても圧倒的に。

 

給料減>>>節税増

なのだが。笑

 

●無理してまで積立額は維持しない。

家計がきつかったら毎月積立額は減額します。

未来に備えるのも大事ですが、今の時間も大事にしたい。

QOLを下げてまで毎月積立額を維持する事はしないでしょう。

 

毎月積立額を減らすとしても企業型確定拠出年金のマッチング拠出分は減らしません。

NISA分を減らす事になる。

 

今年のNISA枠。

思いっきり余りそうな予感。