皆様、こんにちは。
前回記事でお伝えした通り、10月30日に確定拠出年金(DC)に移管金が振り込まれます。
この移管金は私の60歳以降の人生を左右する重要なものであり、慎重に扱わねばなりません。だが慎重になりすぎて「定期預金におきっぱなしで60歳になっちゃった」は避けねばなりません。
10月30日にDC内の定期預金に全額振り込まれるので、DC内の資産配分は。
定期預金=97%
先進国株式=2%
日本株式=1%
よって定期預金⇒先進国株式&日本株式へスイッチングすることになります。
さぁどうしよう?
と言う事で以下の4つの案を考えました。
●プランその1。一括購入‼
メリット>合理的
デメリット>メンタルに来る
自分のアセットアロケーション(資産配分)に従って一括購入です。世界市場の発展を信じてインデックスファンドをバイ&ホールドしてるはずなのでストックがあるなら出来るだけ早く市場へ投入しその成長を享受する。デメリットは何といっても「メンタルに来る」運が悪いと結果的に高値掴みとなる可能性を孕んでおり一括買いする瞬間、私のマウスを握る右手が小刻みに震える事必死。
●プランその2。毎月分割購入‼
メリット>メンタルに優しい
デメリット>手動買い付け面倒臭い
毎月チビチビと買い付けしてゆく。一括買いに比べるとメンタルには優しいはず。デメリットとしては何と言っても面倒臭い。DCに自動で定額スイッチングする機能はもちろん無いので手動でスイッチングし続けなければならない。それと一体どれ位の期間で分散するのか1年?2年?5年?自分が60歳になるまで残り16年しかないのであまり長期で分散しすぎると機会損失期間が長くなってしまう。
●プランその3。3ヶ月に一回分割購入‼
メリット>毎月購入に比べると手間がかからない
デメリット>相場次第で心に魔が差す可能性有り
3ヶ月に1回購入なので手間はあまかからない。しかしながら、1回あたりの購入単価が大きいので買い付けしようと思った月が妙に高騰してたりすると「今月はパス」などと心に魔が差す可能性が大いにある。その結果、買うタイミングを逃し右肩上がりの相場を鼻を垂らしながらボケっと眺めると言う悲しき展開に発展する危険性を孕んでいる。
●プランその4。半分一括、半分分割‼
究極の優柔不断。一括が良いのか分割が良いのか判断が付かず、いっそのこと半分ずつ採用すると言う玉虫色の決着。
で、どうするの?
実は。。。
まだ決まって無い。。。
あぁ俺は何て優柔不断なんだぁ~‼
って事でもう少し悩んでみる。